つれづれなるままに

日々の雑記

京都・修学院離宮(2)

2017-12-10 20:47:00 | 

中離宮を出て、上離宮へ行く松並木の御馬車道を歩いて行きます。
明治天皇が馬車で行かれるために整備した道とのことです。








上離宮のご門。





大刈込みの中を登っていきます。





ガイドに連なる冬帽修学院  響


登りつめた頂上にある隣雲亭よりの眺望。





隣雲亭を下り、浴龍池をめぐります。









鳥かと思いましたら、敗荷(やれはちす)です。












離宮より俯瞰京都の冬初め  響




紅葉を心ゆくまで堪能できました。
強いて言えば、浴龍池にも太陽が欲しかったです。


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