我が家のすぐ近くを流れる庄川にこの時期サケの遡上する姿が見られる。地元の漁師さんに聞くと4年前に放流された稚魚が成長して産卵のため故郷の川に帰ってきた本籍地が庄川のサケとか。
今年はいつもよりやや少ないというが川幅一面に写真のようにオスとメスが対になり上流に向かっている。体長70センチほどか元気よく水しぶきを上げていた。
しかし途中のやな場で捕獲され養殖場へ運ばれる運命となる。子孫繁栄のためとは言え複雑な想いが湧いてきた。
(05.10.27 12時撮影)
今年はいつもよりやや少ないというが川幅一面に写真のようにオスとメスが対になり上流に向かっている。体長70センチほどか元気よく水しぶきを上げていた。
しかし途中のやな場で捕獲され養殖場へ運ばれる運命となる。子孫繁栄のためとは言え複雑な想いが湧いてきた。
(05.10.27 12時撮影)