万葉集に詠まれているかたかご(堅香子)の花が今が盛りに咲いている。
わが地は大伴家持が天平18年29才の時、越中の国守として奈良の都より赴任、5年間在任した地でその間に約220首の歌を読んでいる。
その中の一首が.....
もののふの 八十娘子らが 汲みまがふ 寺井の上の かたかごの花
・・シャッターを押す一瞬の静けさに万葉時代を想像してみたが??
(06.04.04. AM11:00 万葉歴史館庭園にて撮影)
わが地は大伴家持が天平18年29才の時、越中の国守として奈良の都より赴任、5年間在任した地でその間に約220首の歌を読んでいる。
その中の一首が.....
もののふの 八十娘子らが 汲みまがふ 寺井の上の かたかごの花
・・シャッターを押す一瞬の静けさに万葉時代を想像してみたが??
(06.04.04. AM11:00 万葉歴史館庭園にて撮影)