今日は高齢者大学校のお世話での登校日。
「民族の心を歌う:ボヘミア、北欧」のテーマで、1800年半ばから1900年の半ばまでの間で活躍した音楽家の生涯でのエピソード、音楽作品を先生の解説を聴きながらCDとピアノの演奏での講座になりました。
登場した音楽家は、スメタナ、ドヴォルザーク、グリーク、シベリウス、二-ルセン、アルベニス、グラナドスの逸話、作品を聴きました。
当時の音楽家は経済面・健康・生活・家族・人間関係等で苦労や苦悩が多かったのですが、ドヴォルザークだけはあらゆる面で恵まれ、皆から好かれた音楽家だったようです。
午後は地球温暖化の講座が大阪の気象庁から担当者が来られて話があった。北極・南極は氷で閉ざされているが地球の温度上昇で溶けて来てるようです。北極の氷は海中の氷なので融けても海面水位の上昇は大きくないが、南極の氷は陸地の上で1800mの高さの氷がある。これが融けると大阪の海面水位は7m上がるらしい。
大阪は大昔は海の中にあったと聞いた事があるのでいつかは起こる事がありうると思った。
地球の温暖化は地球規模で対応する必要があるが、トランプ大統領の地球温暖化対策については凄く消極的な発言が気になります
今日の講座の様子
音楽を楽しむ科の講座
音楽を楽しむ科教室
地球温暖化の講座会場
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