夏休み明けのいきいき大学に行く。
泉大津の由緒ある神社「泉穴師神社の歴史と平成大修理」の話を泉穴師神社の宮司さんからお聞きする講座です。
穴師神社には桜の頃や祭事のある時に除く程度で、どんな由緒があるのを知らなかった。
1300年前の天武元年(672年)鎮座したとの事。
御祭神は天忍穂耳尊(アメノオシオミミノミコト)天照大神の御子神で皇室の御祖神の系列と
𣑥幡千千姫命(タクハタチチヒメノミコト)高木神の娘で織物の神、七夕の織姫にも例えられる。
この2柱の神は夫婦です。 本殿前に、何故二つの鳥居があるの・・珍しいと思っていた意味が分かった。
二つの社は昭和33年に解体修理したが、檜皮葺屋根の傷みがひどく平成26年6月から保存補修工事を始めた。
平成29年3月28日に完成の祭事があった。約3年間かけて保存補修工事の内容を写真を交えて説明があった。
泉穴師神社の歴史・由来を知り、平成の大補修も知り有意義の講座でした。
補修完了した本殿 鮮やかになった。
復元された襖絵
今日の夕陽 気温も低く風も強いので夕陽撮影には条件は良さそうです。
下に厚い雲は無く、淡路島の陰に直接沈む。明石大橋が背景になる撮影場所からは楽しみな写真が撮れるのでは・・
明石大橋と淡路島がくっきり見える。
淡路島に沈む
サンフラワー通過
日没直後の西の空