京都国立博物館 会館120周年記念で、特別展覧会「国宝」展開催中で今日行って観ました。
国内にある国宝を全国から集めての展示です。
平成知新館を使って200点の国宝の展示なので、日本の国宝を一同に見られる。
10月3日から開催されて、最初の頃は混雑が少ないので安心していたら最近は混雑が増していた。
心配通り、入棺に40分待ち・・人気の金印は目の前で見るのに20分待ちという状態
館内は人の熱気で暑い状態で、一点一点を近くで見るのはとても無理な状態ですき間を狙て見て歩きました。
国宝の所蔵は神社仏閣や博物館、美術館で所蔵の多いのは京都を中心にした関西圏が多かった。
東京、九州が続いていた感じでした。
仏像、絵画、仏画、刀剣、陶器、金細工製品、書簡、絵巻、着物、日用品、漆工芸等がありました。
目玉は中国からの金印でした。3Cm四方の小さな印で福岡の美術館所蔵のものでした。
目の前で見ましたが、すごく綺麗でした。
国宝の雰囲気に囲まれた時間でした。
これから行く予定の人居ましたら、午前中は混みますが午後は和らぐようです。
市場大橋の上ですれ違いました。カバンを持った馬さんが歩いていました。
外国人の家族も驚いていました。 あとで分かったのですがハロウィンですね
灘波駅ではサメの帽子をすっぽり被って電車に乗ってました。
今日の夕陽 京都からの帰りの電車で綺麗な感じでした。
帰宅して直ぐにベランダから撮りました。陽が沈んだ直後でした‥残念!!