今年の冬は全国的に寒い。大阪も例年より寒い日がずっと続いている。
明日に近畿南部の平地でも雪が降るかもしれないの予報が出ている。
昨年の今日(1月31日)に近隣の梅林に梅の撮影に行って来ました。
その時写真では5~8分咲きで沢山の梅の花が咲いていた。
今年はどうかなと、荒山公園、リサイクル公園の梅林に行ってみました。
両公園とも梅は咲いていませんでした。蝋梅が元気に咲いていました。
リサイクル公園では水仙は元気に咲いているが、名物の枝垂れ梅は蕾固しの感じでした。
開花には1週間から10日はかかるのでは・・・・梅林は寒かった。
開花の寂しい梅林です。
荒山公園
リサイクル公園 水仙は元気が良かった。 枝垂れ梅ツボミです。
やっと見つけた
今日は皆既月食 大阪は肝心なところで薄い雲がかかった様だ。
月食が始った
市の施設でスマホ・タブレットの入門講座を予約してあったので、行ってみました。
行ってみたら、高齢の男女20名(女性15名、男性5名)が集まりました。
これからスマホデビューをする人、デビューしたが挫折した方が対象です。
私はスマホは必要ないと思っていて、年末にJCOMからタブレットを貰ったので
使い方で参考になるのではと申し込んでいた。
高齢の女性がスマホやタブレットに興味を持ってる方が多い様だ。
ソフトバンクが扱っている、iPhonをメインにiPadの使い方・楽しみ方に触れる講座でした。
約二時間ソフトバンクのiPhonとiPadを一台づつ貸してくれる。
ソフトバンクの宣伝みたいな講座ですが、受講料500円徴収でした。
この講座でスマホの新しい機能を知り見直しました。
ガラケーとパソコンが合体した機能で、音声入力、音声指示が出来るのは便利だ。
テキスト
貸してくれた iPhon
これが目的 勧誘
今日も懲りずに我が家から夕景を撮りに
今日も雲が多い
厚い雲に入って行く
雲の中を移動中 下で明るくなったので・・期待したが出て来なかった
足腰のトラブルで、週一のペースで、病院に行き理学療法士からリハビリの治療を受けている。
理学療法士から、「4月から高齢者は医療保険ではリハビリは受けられなくなります。その代わりに
介護保険でディサービス施設に通所してリハビリを受ける事になる」と言われた。
病院の中に通所施設の職員が相談コーナー置いたので、説明を聞きに行った。
ディサービスで送迎もあり、家まで迎えに来てくれて、施設に行きリハビリを受けて家まで送ってくれる。
説明を受けた。医療保険での治療費と介護保険でのサービス利用料では介護保険の方が高い。
何のために制度の改正をするのか良く分からない。
病院に来ていた施設の職員と話をしていたら、どうも理学療法士が勘違いをしていて、
私が介護保険での認定を受けていて、要支援1と思っていたらしい。
現在は介護保険の認定は受けていないので、今まで通り4月以降も医療保険でリハビリを受けられる。
一安心ですが・・何でこの様な法改正をするのか良く分からない。
介護認定を受けてる人は、医療保険では4月からリハビリは受けられないのは事実です。
先日 朝早いジャンジャン横丁に行って来ました。
朝早いジャンジャン横丁は静かでした。
母親の葬儀が終わり二日経って、気持ち的には落ち着いてきた。
母の葬儀のお通夜で読経が終わって、お坊さんから「お母さんの思い出話などをして偲んで下さい。良い供養になります」と言われました。
お通夜で斎場で一夜を過ごすのが、兄妹4人で過ごす事になった。久しぶりに兄妹4人全員が揃って泊まる事になった。
一番下の弟が、70台前半で、全員が70歳以上の高齢者になる。
4人で時間を忘れて思い出話をした。驚いたのが母との思い出や母に対する思いが、4人が違うのだ。予想してなかった事なので驚く。
知らなかった事も色々出て、そんな事があったんだ・・と初めて知った事もあった。
母との接し方、接した時間等で母への思いが、違った感じになったようだ。
母親と他の姉弟は皆、東京、横浜にと近くに住んでいて、私だけが遠く離れた関西に50年近く住んでいる。
社会人になってから、親姉弟とは離れた場所で生活しているので、母との接触する機会は、他の兄妹よりは大分少ない。
私の母との接触は、母の趣味で京都・奈良の神社仏閣、美術館・博物館に訪れるために、我が家を宿にして年に数回訪れてくれた。
私の車で、京都・奈良の神社仏閣・美術館・博物館に連れて歩くアッシー君をしていた。10年位前からは来れなくなった。
私が東京方面に出張等で行った時に、時間が取れたら家に寄って顔を合わせて話をした。
接した時間、接し方で見る目、感じ方に差が出たようだ。
お通夜の晩に最初で最後の話が出来て、新たな母親像が出来て、良い供養になったと思もう。
今回は母の事で、一週間の間に二回新幹線に乗ったが、二回とも富士山がくっきり見えたのです。これも珍しい事では・・
一回目の日の富士山 新幹線の中からコンデジで
二回目の日の富士山 この日の方が雪が多い感じが
これから益々高齢化社会に進んで行くのは間違いないので、それに対応しての法の改正の動きが出ている。
一つ目が相続税法の見直しで、高齢の世帯主の旦那さんが亡くなった場合、
相続者が妻と子供が一人の場合、現行は二人で、50%づつの分割相続になる。
高齢の妻が住んでいる家屋も含めての資産を50%づつに分ける事になるので、家を売却して分配するケースが多いので
妻の住む場所が無くなるので家賃の支払いが出る。寿命が延びてるご時世で、高齢貧困による不幸な事に繋がっている。
改正法では、家は分割相続から外して住んでる妻が無条件でそのままずっと居住出来る。
家以外の資産を妻と子で50%づつ遺産相続する。妻は長生きしても住む家の心配が要らなくなる。
二つ目が年金の受け取り年齢は原則65歳だが、60歳から70歳の範囲で受給年齢の選択は出来るが、
受給選択の範囲を70歳を超えてからもOKにする事が出来る様になる。当然その分の受給金額はアップする。
70歳になっても元気に働く高齢者が多くなって来たからのようです。超高齢者の生活安定になる考え。
三つ目は高齢者は65歳以上、後期高齢者は75歳からとなっているが、64歳の就業率が64%なので、
65歳から高齢者という定義は現状には合わないので引き上げようという話が出ている。70歳以上かな?
いずれにしても高齢者の健康寿命、平均寿命がどんどん高くなって、それが長生きに繋がっている。
私が社会人になった頃は、会社の定年が55歳だった。定年される方を何人か送り出しましたが、
55歳でかなりお年寄りに見えましたが
現在の55歳は現役で,若くてハツラツとしている。人間の進化を感じる。
寒い日没時間に合わせて夕景の撮影に我が家の13階に寒さ対策をして撮影。この時期は下の方に厚い雲が多い。
狙っている夕景に中々巡って来ない。
夕陽は上の厚い雲の中に
下の方が赤味を
光芒が出て来た
明石大橋、淡路島
光芒と雲が重なった?
飛行機の離陸方向は良かったんだが タイミング合わない
雲の中から出そうだ 光芒が変わる
雲から一瞬出たが・・又下の雲の中に
陽が沈んだ後 大きな変化無し このまま暗く 夕陽ショウは終わる