8月15日は一生忘れられない日です。
今から79年前のお昼に、大人達の様子がおかしい???
ラジオの前に集まっていた何時もと違う雰囲気だった
何があったのかさっぱり分からない。
生まれたのは、現在の東京の墨田区で、1941年12月に戦争が始まった様ですが
状況は良く理解出来ないでいたが、飛行機が飛んできて昼夜に焼夷弾が落とされた。
防空壕には母親に手を引かれて逃げ込んだのは怖かったのでかすかに記憶がある。
空襲の多い東京から疎開して、千葉県の船橋市に都疎浜と言われる場所に疎開した。
東京都から疎開してくる人が入る家が沢山あった。
疎開して間もなく、東京の家は焼夷弾を受けて燃えて何も無くなった。
B29や小型戦闘機が飛んでくるようになった。
空襲警報のサイレンがなると、家に帰るか、屋根の下に入ったのも覚えている。
夜になっての空襲警報が出ると、灯りに幕で巻いて、光がこぼれないようにした。
戦前派になるのですが、終戦時は5歳でしたが、戦争の記憶はある。
2022年に泉大津市の市制施行80年を記念行事で、戦争体験者から体験談を集めて
子供達への戦争に対する教材にするで、体験者として応募しました。
応募者は6人居て、貴重なお話も聞けました。
市の担当者はビデオを撮り、DVDにして必要な所に配付したようです。
勿論私にも届きました。お二人の方からリクエストでお貸ししました。
今日は戦争に関連したテレビ番組が沢山有り、高校野球を見ながら見たので
忙しかったです。
パリ・オリンピックに参加した卓球の早田ひなさんが解団式の後で
報道陣から「今したい事は何ですか?」の質問に
早田ひなさんは、「アンパンマンを見に行きたい」と答えて
「もう一つ鹿児島の知覧にある「知覧特攻平和会館」に行きたい」と言われた
早田ひなさんが知覧の特攻平和会館に行きたいはビックリしました。
ゼロ式戦闘機 特攻隊として若い兵士が搭乗した。平和会館に展示
私も一度行きたかった場所ですが・・まさか 早田ひなさんが・・・
あの戦争の悲しい部分を見る場所と思うが・・何でと? 聞いて欲しかった。
今年の8月15日に何で?と思った事です。
久し振りに港の「なぎさ公園」で夏祭りと花火大会開催の案内で
広報課から、カメラを持っての取材を依頼された。
久し振りの開催と言われたが、25年住んでいるが初めての事に思える。
暑いので、15時からボチボチ開催するが人出が少ない。
駅からシャトルバスでお客さんを呼び込む
公園の様子も撮りに行く予定でしたが・・・暑い
ひ孫がひょっこりと来てくれたので、公園内の撮影は他の仲間に依頼
私は我が家からの花火をメイン撮影にした。
少し涼しくなった18時頃には人だかりが大きくなってきた。
公園広場では、キッチンカーが多数来てる。ビンゴゲームや子供用コーナー、ドックラン等で
家族で祭りを楽しむ姿が見える
花火は会場に船が入りそこから打ち上げ花火と思っていたら
公園の陸から上げる花火でした。しかも5分間の花火大会??
ポスターでは打ち上げ花火多数打ち上がる内容と思ってたが・・・残念
打ち上げ花火多数と思ったので、カメラ内で数枚の写真を重ねる
ライフコンポジット機能を使う設定にしておいたが・・・残念
我が家の通路からひ孫をあやしながらリモート撮影を
手前は阪神高速湾岸線 自動車のテールランプが
5分間の花火ショウはあっという間に終わる。
物足りない。
ライフコンポジット機能が働いているのが確認出来た。
テクスピア大阪で「泉大津市新総合計画シンポジウム」が開催されるので
取材に行く。
取材と言うよりパネラーの羽衣国際大学の杉原教授と南出市長の
お話を聞きたかった。
市長挨拶
昨年1年をかけて、これからの将来に向けて泉大津市をどう発展させて
誰もが住みやすい街を作る計画を作る市民ワークショップが立ち上がった。
公募した市民、有識者、市の職員、学生等が参画してのワークショップです。
問題点を見つけて、対策を考察して、計画を作った。
市の担当者から基本計画の概要の説明があった。
計画期間は、R7年(2025年)からR16年(2034年)の基本構想の10年間とした。
基本計画は5年間を前期とし、その後の5年間を後期基本計画にとして
計画を作成された。 10年の期間で住みやすい誰もが住みたくなる街を作る為の
計画書が出来上がり、市民と市の職員が一体になって2025年にスタートする。
膨大な基本計画書(A4で100ページ)を頂いたが、これからこの基本計画の内容を
1年かけて市民に説明してご理解を頂き、市民の協力を得ながら実行になる。
先日に市民へのアンケートで、泉大津に住みたいという市民が約74%あった。
大阪府の中で人気のある市として、上位に上げられている。
10年かけて達成を計画してるが、市民の協力が必要だ。
基本構想を市民の皆さん早くPRして浸透させてR7年に実行をスタートする。
私も市民の一人として、基本計画書を読んで計画実行に協力します。
自分に最も関係ある、高齢者に関する事、インフラに関する事から考えたい。
羽衣国際大学の杉原教授から基調講演として
「人口減少社会に求められる魅力ある街づくりと広域連合について」の話しでした。
日本は国を挙げての少子化対策を色々と実行してきたが、残念ながら効果が出なかった。
それに伴い、日本は「超・少子高齢社会」になっている。
超・少子高齢社会とは
出生率の低下やそれに伴う家庭や社会における子供数の低下傾向を少子化
高齢社会は高齢化率が14%超えた社会
2007年に高齢化率21%超えで、超高齢化社会といわれる。
少子化が進む中で、もう一方で高齢化率も進展している「超・少子高齢社会」
少子化対策は「既に生まれた子供」と「産もうとしてる人」への支援だった。
これは失敗策だと思う、未婚化や晩婚化が出生低下の原因
こちらに支援が必要だった・・
女性の社会進出・共働き増えての保育所不足、育休などの環境がお粗末も要因では
少子化現象に歯止めをかけるには、
例えば今の女子大生全員が5~6人の赤ちゃんを産まないと達成できない。
これは現状では到底無理な事なので少子化は進むでしょう。
20代~30代の女性人口が減る傾向にあるらしい、心配な問題
イギリスやフランスの人口は日本より少ない大国である。
日本が人口が減少する中で参考になる国ではないでしょうか?
日本国籍になる外国人の活用がこれからは必要では?
高齢化での問題では、
離婚や死別や結婚しなかった、独居高齢者が増え続けている。
今後も更に増えるようです。
これらの方は経済的に恵まれない方が多いので、
生活苦の対策も問題になってくるので対策が必要になるのでは
杉原先生のお話を聞いた後にこんな事を感じました。
日本が避けて通れない、超・少子高齢社会をどう乗り越えて行くか
子供や孫やひ孫の時代は大変ではと心配になる。
市長からは官民で取り組み始めた夢のような話しに驚く
水からオイルを作るプロジェクトの話し・・出来たら画期的なことだが
若しそれが出来る頃は、私はこの世には居ない
パネルディスカッション
気象疔やテレビや新聞で連日、この凄い暑さの表現を
危険な猛暑、生命に係わる暑さと伝えている。
高齢者は外出を控える様にと言われている。
私は正真正銘の高齢者なので外出は極力控えている、
外出は病院や必要な食料品の買物に、車で行く程度にしている。
従って家に居る時間が長い
幸にも? 今はパリでオリンピック開催中なので、連日熱戦をテレビで
オリンピックを観戦して楽しんでいます。
お陰様で寝不足で疲れている。この状態で暑い中に出掛けたら危険です。
オリンピックの観戦で忙しいのです。
オリンピックが終わったらどうしたら良いかを悩み始めています。
長期の天気予報では、8月は今迄に無い更なる暑さになると言われている。
毎年・毎年暑くなって行くとも言われている。
日本はどこに行っても暑くなるらしいので恐ろしいです。
春と秋が短くなり、夏が長くなるから、四季が崩れるのでは
今日は京都が猛暑になっているらしい。
テレビで京都市内で暑さ対策に、川に水浴びの装置を付けた紹介があった。
写真が不鮮明ですが我慢して下さい。
レポーターの方も暑くてシャワーに飛び込む
これからはこういう装置があちらこちらに必要では
明日の京都は、40度の予想です。京都には行けません。
一月に購入した、スマートウォッチが故障したので
販売店に連絡したら新品の代替え品を送ってきた。
スマートフォンに接続しないと使い物にならないので、
オリンピックを見ながら
忘れかけた方法を思い出しながら接続に成功しました。
目盛盤は200種類くらい用意されているが、 このデザインに
時間と日にちと曜日が一目で分かる
オリンピックでの日本選手の活躍を応援しながら見ています。
当分忙しいです。