詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

晴詠(SEIEI)

2018-06-22 14:36:19 | 短歌情報
          

       (photo: Suishou.M)

 昨年の秋に11号をもって終刊した「蓮」以後、「昆虫歌集」「猛禽歌集」の発行がありましたが、その他は沈黙を守ってきた石川幸雄が、ついに満を持して、個人誌「晴詠(SEIEI)」を創刊します。
 現在、「熱烈制作中」です。
 どうぞお楽しみに。

 

 ※森水晶は所属誌「響」(隔月刊)にて、毎号20首の作品を発表しています。



『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』

2018-06-22 10:00:31 | 短歌情報
          
     
          

          

 庭に棲んでいるカナヘビとボウフラ除けに飼っているヒメダカです。ヒメダカは携帯を向けると隠れます。

         

   
  お陰様で『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』は好評をいただき、短歌教室のテキストとして使用されたり、図書館などにも多数置かれているようです。近く増刷もされるとのことです。
 全国書店に置かれていますが、店頭にない書店、ネット書店、版元の飯塚書店にてもお取り寄せ可能です。
 短歌を始めて数年の方を対象に執筆されたものですが、始めたばかりの方やベテランの方にも大変面白い内容となっています。
 ぜひ、お手に取ってご覧ください。
 詩歌探究社 蓮 は今後も、皆様に喜んでいただけるような短歌関係の企画に積極的に参加したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

                                                           

 ※以下Amazonより

商品の説明
『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』 日本短歌総研 飯塚書店 1728円(税込み) 

内容紹介
短歌を始めて数年経つが、このところ今ひとつ良い歌が作れない、マンネリを感じる、今のままででいいのか、等々の悩みを持つ短歌実作者の質問に、現代活躍中の歌人9名がそれぞれの得意分野について、その具体的解決法を提示し答えます。旧仮名遣い・文語文法・写生・作中主体・比喩・オノマトペ・韻律など作歌に欠かせないポイントは全て網羅した、ステップアップ指南書です。

著者について
執筆者:梓志乃・石川幸雄・井辻朱美・小谷博泰・水門房子・武田素晴・萩岡良博・森水晶・依田仁美
カバー画:川田茂