詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

夜のホテル。

2024-02-11 12:02:42 | 千駄記

オープン70周年の山の上ホテル。 

2/12を持って全館一旦休業になるので意外にも

若者を中心に人が殺到しています。

ボクですら撮影しとかなきゃ‥って思うくらいですから

むべなるかな。

 

 

2/11(日)快晴

 

お出かけ日和。三連休の二日目です。

工場に来てみると工場長一家が来ていた。

午前中だけ工場の片づけに来たとのことです。

これもきっと請求されるんだろな。

 

昨日、17:00で仕事を仕舞って帰宅するとLINE。

妹から「夜の山の上ホテルを撮りに行かない?」とのお誘い。

ヤツはレトロチックな建物を撮影することを趣味にしている。

その影響で、野鳥だけを撮っていたボクも

建物を撮るようになった。

着替えてから迎えに行くこととなる。

神田駿河台のホテルまでクルマで30分ほど。

18:30頃、現地着。

建物だって夜は夜の表情をする。雰囲気あるよね。

三脚立ててじっくり撮影というわけにもいかず。

F値を開放にしてSSは1/30秒。それでも暗ければ

ISO値をどんどん上げてゆく。ISOを上げればノイズが出る。

それを現像で対応できるのがデジタルの良さです。

ホテルに入る。鹿の上に「HILLTOP HOTEL」とある。

いちいちオリジナルの意匠がカッコいい。

壁のタイルを撫でながら「いままでありがとう・・」って呟いて

妹を爆笑させるサービスも忘れない兄だよ。

「まったく、にわかが多くてなぁ」とにわかの我々が呟く。

 

山の上ホテルについては「晴詠」17号で特集する。

さもなきゃ撮影に通うわけもなく。

望遠レンズで狙ってみた。

 

 

床屋さんでも行ってくるかな。

 

おしまい。