マイカーのリアウィンドのステッカー。
いまやルームミラーはカメラで見るので視界を
遮ることはないのです。見かけたら声かけてよ。
10/27(日) 晴曇 閉じなの日
昨夜、共産党のおじいさんから電話があった。衆院選選挙日です。
こういう電話が来ても絶対に従うつもりはない。
期日前投票しようにも投票券が来るのが遅すぎた。
ふんどしに短し、鉢巻に長しの立候補者たち。
国民のためを思う人はボクの知る限り、いないと断言できるよ。
今夜は選挙速報でも眺めましょう。
日曜日。10:00から約束があって、自宅に来られるのがイヤだったので
工場で小一時間話した。ファイナンシャルプランナーだってさ。
ファイナンシャルプランナーってつまり保険屋さんだよね。
そんな営業なら若者を相手にしろよと忠告しておいた。
が、住宅ローンの借り換えをしたいとお願いしておいた。
駅から30分歩いて来たって言うから、今駅まで送って戻ったところ。
歩くのに最適な天気ではあるけれどね。
とある出版社から歌集評の依頼を頂く。が、その歌集見たことなし。
手元に無ければ送るとおっしゃるけれども、どんな経緯でボクのような
無名歌人に依頼してくれたのだろうか。どなたかの推薦で、著者じゃない
ことは確かだな。
まったく話は変わって、以前も書いたことがあるが、
ある人は生前の写真や画像、関わりのある品々を処分し、
生きていた痕跡の一切を消して逝くことにしているという。
牛や馬は一頭、鳥は一羽、魚は一尾と数えるのはなぜか?
動物の数え方は死んだ後に何が残るかで決まるという。
人間は一名。つまり人は死んでも名前は残ってしまう。
残してしまった名に恥じないように生きるべきであるという教え。
なるほどと思ったおはなしでした。
おしまい。