詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

この世の花とガード下の靴磨き

2024-10-26 10:18:10 | 千駄記

昨日の焼肉屋さんに置いてあったグラス類。

欲しい方はどうぞ‥と書いてあったのでいくつか貰って来た。

 

10/26(土) 雨曇  閉じろの日

 

土曜日はお休みなのに5人くらい出勤しているわが社。

 

今夜から日本プロ野球日本シリーズですが興味も報道もなく。

巨人軍が進出していればこんなはずはなかった。残念。

大谷さんのワールドシリーズはテレビで大盛り上がり!

 

昨夜は約束していながら、あやふやにしていた食事会にゆく。

「もうすぐ〇〇ペイの10%ポイントが終わりますよ」とLINEがくる。

彼はポイ活に熱心で、絶対得だと勧められボクもアプリを入れたのです。

〇〇ペイは地元自治体の税金で行なわれていて、地元の店の規模によって

ポイント率が変わるそうです。で、どういうわけか今回はボクが〇〇ペイで

ヤツに奢ることにされていたのです。

馴染みの焼肉屋さんで2万円使うと2千円分戻る。

時には還元率20%のこともあるそうです。昔話とポイ活の話。

2時間半もいたかな。

 

懐メロの話。

14歳のころに聴いたヒット曲が生涯を通じて、記憶と連動して影響し続けるとか。

その曲を懐メロとして聴くと、その時に戻ったかのような懐かしい気分になる。

懐メロは記憶を呼び起こし脳の活性化を手伝うらしい。

 

父が亡くなる少し前、「頭の中に『この世の花』が聞こえてきて仕方ない」と

言っていました。父は1940年生まれ、島倉千代子のデビュー曲『この世の花』は

1955年発売です。なるほど父が15歳の時に聴いた曲。父は80歳で亡くなりましたが、

おそらく仕合わせだった懐かしい時代を思って死んでいったのですね。

ちなみに昨日書いた『ガード下の靴磨き』も1955年発売でした。

 

あなたが14歳だった頃のヒット曲は何ですか?

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 


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