「今村光彦の地球昆虫紀行」に行ってきた。
ファーブル生誕200年記念と銘打たれている。
夏休みのこどもの自由研究向けの企画のようだがおっさんにも楽しめた。
広角レンズやマクロレンズを駆使したであろう写真は迫力満点。
私は虫が苦手なのだが、被写体としてなら見ても平気なのが不思議。。
7/30(日)晴
いいお天気で、と皮肉を言うしかありません。と、いつものセリフ。
昨日、工場に来てみると、出勤している2名を発見。
働いているのだからいいでしょう。
そのあと予定通り、ギロッポンに行ってきた。
東京ミッドタウンの駐車場に入れればいいやと
のんきに向かうと満車。いつもは早めに行動するから
どこでも駐車場が空いていたのだな…と反省する。
近くの2hで¥1.800のパーキングに停める。
フジフイルム スクエアの写真展は無料だからいいわ!と
自分を励ます。フジフイルムさんとは写真のプリントや
パネルを作るときくらいのお付き合いですが、
一流企業のショールームは見ていて気持ちがいい。
常設されている「写真歴史博物館」は写真の歴史に触れ、
時代の変遷や文化の歩みを体感できて、おもしろかった。
30年ほど前、もっと前かな。私の初めてのデジタルカメラは
フジフイルム製であった。
帰り、何も考えずに歩きだしたもので、駐車場がわからなくなる。
炎天下のミッドタウン周辺を1周する羽目となった。
「あれ?降り出しました?」
と訊かれるくらいの汗をかいたわ!
今日は、明日からの工程表作りに工場におります。
ま、誰も来ないし、電話も来ないので集中できる。
その合間に短歌業もする。9/15発行予定の「晴詠」15号の編集と、
たったひとつ依頼されている短歌関係の原稿書きを進める。
もう、飽きてきたので引き上げようかなー。
妹がアマゾンで買ってくれた『ファーブル昆虫記』(小中学生向け)。
ボクのココロはいつまでも少年なので、読みやすい本です。
2023/8/5初版第一刷だって。発売ほやほやじゃん。
おしまい。