詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

伊豆半島撮り歩記。

2025-02-24 10:10:25 | 千駄記

浄蓮の滝。ふんどし一丁になって打たれた。わけではありません。

石川さゆりさんの「天城越え」で知られますね。

「天城越え」を初めて聴いたのは「男女七人夏物語」という大昔のドラマです。

いくつものシーンが思い出されるわ~。

「浄蓮の滝」という名がより一層、その魅力を伝えるわけですが、滝の名は

左岸山中にあった寺「浄蓮寺」に由来しているだけだそうです。

THE滝という姿。観に行ったのは3回目だったかな。

滝を観るのは好きですが、たいていクルマを停めてから歩かされますね。

下りはすいすい行けるんですが、上りはキツイ。

「ボク、ここでまた滝や風景を見ているんでね」という体で休み休み。

 

2/23(月)晴 振替休日

冷え込んでいますが快晴です。今日は4、5名出勤。

昨日は休ませてもらって熱海から海岸線を走り続けて下田周辺を走ってきました。

引き籠っている方が無駄遣いをしてしまうので。

うたの素材を拾うことはできなかったけれど

孤人誌「晴詠」20号のネタは拾えたかもしれず。

 

丑一つ時に出発して、車中泊しようと思った伊東のマリンタウンは

ぎっしり満車状態。こんなことあるんやね。

で、あきらめて城ケ崎の駐車場に午前三時着。夜明けまで眠る。

明るくなってから小鳥なんぞ撮っていると小犬がボクをめがけて走ってきた。

と思ったら野ウサギでした。びっくりする方が先で通り過ぎてから撮る。

 

その後、下田を目指す。上着いらない感じ。

三島由紀夫が愛したマドレーヌの日新堂に寄る。

開店を待ってバレンタイントデーのお返しを人数分買う。大荷物だよ。

 

「唐人お吉記念館」を見学する。

帰りは天城を越えることにして伊豆山中を走る。

河津さくらは見頃には早いようでこんなに遅いのは珍しいってさ。

河津町のループ橋。

尾ヶ崎ウイングの喫煙所。ありがたいね。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 


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