詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

ぽかぽか陽気になる噂。

2025-02-25 12:00:53 | 千駄記

出荷する製品。

 

2/25(火) 晴

今日からぽかぽか陽気になる噂。

昨日は工場に来ていくつかやるべきことをやったけれど

その後、何をしたのか思い出せない。

 

今日は物件出荷が一つあるが、据付工事は1年後らしい。

予算との関係があるのかしらね。

 

2/22の深夜に競馬のサウジカップが開催されて

日本馬の多くが活躍しました。録画しておいたので

何回も観ましたよ。特にメインレースを勝ったフォーエバーヤング。

完全に負けたーって感じのレースを見事に差し切りました。

馬券も買わずにレースを楽しむんですからボクもギャンブラー中退だ。

賞金は15億円だそうで、お金持ちにお金は集まるわ。

 

アンソロジー『比喩のうたコレクション1000』の編集も

一歩ずつ進展していますが問題になるのが著作権。

版元から作者に掲載許諾を確認してもらっているのですが

「掲載1首につき3000円」と主張される歌人も例外的に

存在します。今回は掲載を見送る結論に至りましたが

プロ歌人なら当然のことなのかもしれませんね。

たとえば、その歌人さんは総合誌から20首の注文が来ると

6万円以上もらうのかな?短歌を商売にしているんだから

当然の権利だけれど・・。ボクは数千円くらいもらえる。

が、ノーギャラで書くよー。書かせてー。

 

「歌人」は「短歌関係で年収1000万円を得る人」なる文章を

読んだことがある。新聞歌壇の選者、講演、教室、歌集などで。

勲章を貰うくらいの歌人になればあり得るでしょうね。

ボクが若い頃は「歌人」とは「現代歌人協会会員であること」と聞いた。

で、ボクは歌人になりたくて、歌人になったけれど

年収1000万円はムリだな。持出しの方が圧倒的に多いから。

ボクにとって短歌は副業ですらなく、そう業余のすさび。

 

 

おしまい。

 

 


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