詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

空よ。

2022-01-25 12:01:28 | 千駄記

gooblogから「あなたが撮った空の写真を見せてください」と
通知が来た。スマホの中を探すと数年前の8月の終りに
撮ったモノがありました。金曜日に仕事を仕舞ってから
北上すること数時間の福島県は浄土平の空。

最近のカメラやレンズは優秀で、天の川くらいなら
1枚撮りでもそこそこ映ります。
いまでも惑星や星雲になると撮影までの段取りも
撮影してからの後処理(現像)も厄介なのでしょう。
望遠鏡やら赤道儀やら機材を揃えるのもお金が大変そう。
ささっと写せる機材も近いうちに出るかもねー。
私は簡単気楽にきれいなモノを写したい!


1/25(火) 曇から晴

晴れてきました。事務室の方が寒いですよ。
まだまだこれからって油断している内にもう月末です。
カードの支払いなんかがあって大変ですが
カードを使う私が悪いのも知っているのです。

短歌業では昨日「十月」156号の出稿をしました。
T永代表と手分けして何名かの原稿未提出者に連絡。
出さない人、連絡が取れない人、数日前に投函した人、様々です。

もうひとつのボランティア、知り合いの発行する
同人誌「糸車」4号もそろそろ準備にかかります。
私のような素人仕事で心苦しいわけですが、
一応4号もお手伝いすることになります。
編集担当者のご要望により「原稿フォーム」を作って昨日メールしました。
そもそもWordというソフトは一行の文字数の設定が難しい。
指定したってその通りにならなかったりするし。
あとは雰囲気でってことになるのでしょう。
アドビーの「インデザイン」を使うと綺麗にできますが、
それだと私の作業が圧倒的に増えちゃうので困る。
よくある誤りがA4で原稿を作るってことです。
概ね同人誌はA5で、見開きでA4になります。
つまり、半分の面積に詰めないと収まらないのよ。
つまり、A5でレイアウトしないと執筆者の思ったようには
仕上がらないのです。何回言ってもわからない人がいる。

昨日は帰宅後、4時間くらいパソコンとにらめっこ。
アドビーのフォトショップとイラストレーターの
自己研鑽に励みましたよ。
こういう優れたモノが若いころにあったなら
そういう道に進みたかったなー。


おしまい。




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