キーホルダー。
Kazumasa Oda Tuar2022と書いてある。
今年のバージョンは売り切れだってさ。
と、思ったら、記念の続きのツアーなので
2023年版はないんだって。
ちょくちょく仕事を休む妹からのお土産。
福井、有明、そして山口県と3カ所も行ってきたんだとよ。
小田さんは1947年生まれ。
その年頃の人ならわが社に何人もいるのだが、
そういう年頃の人が好きだということではないようだ。
小田さんは舞台を走り回っているそうです。
わが社の高齢の方々は見分けがつかないくらい
みんな似てきた。
6/23(金)曇
週末です。
来週はもう6月最終週。
潜水艇「タイタン」の一部を発見「全員亡くなったとみられる」
とのことです。
潜水を始めて1時間45分後に通信が途絶えたそうです。
「タイタンは18日にタイタニック号へ向かう途中、
連絡が途絶えた直後に約9000フィート(2743メートル)付近で
圧壊したものとみられる」ともいわれます。
潜水艇に閉じ込められたまま死を待つよりマシだったか。
お気の毒なことには変わりなく。
宇宙と深海。
妹にどちらかに行かなければならないとしたらどっちに行く?
と、訊ねると「宇宙」と答えた。オレもーと応じる。
宇宙も深海も実はすぐそこにある。
宇宙でも深海でも人間はそれなりの装備がないと死んでしまう。
そう考えるとまことに微妙な、絶妙なところで、辛うじて、
人間は生きているのだな。
水がないと生きられないのに
水の中では生きられない不思議。
生きるか死ぬか?とよく言うけれど死ぬ選択はできても
生きるという選択はできそうでできないという真実。
悩むことないよ。と言いたくなる。
悩みは尽きないけれども。
おしまい。