詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

第2回 松平修文絵画展―祈り

2023-06-24 13:36:14 | 千駄記

第2回 松平修文絵画展―祈り

2023.6.29―2023.7.31 9:30―17:00

軽井沢千住博美術館ギャラリーにて

 

会期中全日、王紅花さんがギャラリーにいらっしゃるそうです。

 

 

松平修文さんについて(参考:Wikipedia)

 

松平 修文(まつだいら しゅうぶん、1945年12月21日 - 2017年11月23日)は、

日本の画家、美術評論家、歌人。歌人の王紅花は妻。

【経歴】

北海道北見市に生まれる。北海道札幌西高等学校時代に教諭であった菱川善夫と出会う。

東京藝術大学美術学部卒業。その後、同大学院に学ぶ。

美術史家としては、今村紫紅など近代の日本画家を研究。

1983年、青梅市立美術館の開設準備に携わり、副館長などを経て2009年の退職まで務める。

並行して、実作や評論を行なう。

短歌を大野誠夫に学び、歌誌「作風」を編集。1984年、大野の死により「作風」を退会。

その後は無所属。また、句集や詩集の著作もある。

2017年11月23日、直腸がんで死去。

2019年「松平修文遺作展 - 風の中でみた村落(むら)や森や花が」が開催される。

 

 

 

 

 


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