第2回 松平修文絵画展―祈り
2023.6.29―2023.7.31 9:30―17:00
軽井沢千住博美術館ギャラリーにて
会期中全日、王紅花さんがギャラリーにいらっしゃるそうです。
松平修文さんについて(参考:Wikipedia)
松平 修文(まつだいら しゅうぶん、1945年12月21日 - 2017年11月23日)は、
日本の画家、美術評論家、歌人。歌人の王紅花は妻。
【経歴】
北海道北見市に生まれる。北海道札幌西高等学校時代に教諭であった菱川善夫と出会う。
東京藝術大学美術学部卒業。その後、同大学院に学ぶ。
美術史家としては、今村紫紅など近代の日本画家を研究。
1983年、青梅市立美術館の開設準備に携わり、副館長などを経て2009年の退職まで務める。
並行して、実作や評論を行なう。
短歌を大野誠夫に学び、歌誌「作風」を編集。1984年、大野の死により「作風」を退会。
その後は無所属。また、句集や詩集の著作もある。
2017年11月23日、直腸がんで死去。
2019年「松平修文遺作展 - 風の中でみた村落(むら)や森や花が」が開催される。