青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

雨の前に近くの公園へ

2004-10-30 22:50:00 | Weblog
孫と遊ぶ二日目、あいにく昼前から雨となった。次々に遊びを探し出す子供は、遊びの天才である。お絵かきは必ず、何枚か描くのは私の影響だと思うが、磁器の粘土を今使用しているので、子供には触らせないので、しばらく陶芸は遠退いている。夜になって、近くのコンビニへポケモングッヅを買いに行きたいと言う。手元にないものを選り分け、数点を買った。ガムとカードが3枚入るだけなのだが、全部揃えると千円以上になる。よく考えたものである。

香田さんの消息

2004-10-30 22:41:00 | Weblog
アメリカ軍が発見したのは香田さんの変わり果てた姿ではなかった。それが判明するまでのご両親、兄弟の苦痛はいかばかりだったろうか。彼がどうしてイラクへとて、非難が家族へ寄せられたらしい。その上、死の情報。政府が半ば信じるような。生きた心地はしなかっただろう。日本に見せしめにするなら、そう簡単に人質を殺さないだろうと思っていた。あまり利口な人種とは思わないが、自分たちの行動を正当化しようとしているのは間違いない。その辺を上手く交渉の道具にして、救出ができたなら、外交下手な日本をみなおしてもよいと思う。

嬉しい金曜日

2004-10-30 00:21:00 | Weblog
最愛の孫娘Sを久々につれてくる日、いつもの様に、エアロビック教室から帰って、夕刻小生宅へ連れて行くのだが、今日は少し違った。母親が二ヶ月ぶりの大学時代の友人と食事会なのである。子育ての合間の息抜きでもあるようで、その間は父親が会社からかえるまで、小生が二人の孫の面倒をみる。八時近くパパが帰ると、下の子をパパに任せて帰るのである。ただ、その間大変なことは、したの子が小生に甘えることを覚えたため、姉が怒り出し、小生を取り合うのが困ってしまう。本気で喧嘩をして、お姉ちゃんが泣き出してしまうのである。「私のじいじだから、あっちへ行って」と姉。それにも負けず、男の子は私にしがみつく。いつも下が泣くと、叱られ役はお姉ちゃんである。母親はどうしても上を叱り、「お姉ちゃんだから」と我慢を押し付ける。私が良くと、そのストレスを発散するのだと思う。「そうだ、Sのじいじだ。」と言ってやると満足する。五歳の姉と二歳の弟が一人前に喧嘩するのには驚かされる。男の子はやはり強い。姉は母親の用意した夕食もたべないで、「ばあばのご飯を食べる」と家に着くまで我慢する。食事のうまさをよく分かる年頃になっている。わかめの味噌汁。甘エビの刺身。温泉卵。焼き海苔。時に、茶碗蒸しなどが大好きなのである。刺身を食べるとき、少しではあるが、わさびをつける事を覚えた。会うたびに変わる成長振りに感心したりもする。食後、ケームボーイでひとしきり遊んで、大好きな、ポケモンをベットの横に並べ彼女は眠りに付いた。11時近くである。
「じいじが大好きだもん」と言って小生の手枕ですやすや寝息をはき始める。私の至福のときでもある。その間、妻は好きなテレビ番組に満足している。面白い夫婦である。