青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

日曜日だがゆっくり出かける孫たち

2006-10-01 12:26:00 | Weblog
出かける前に道路へ出て危ない二人。孫娘が私を見つけて飛びついてくる。弟が真似をしたいが、飛びつけないから足元へ抱きつく。

姉は熟したイチヂクを見つけてきた。一つだけだから弟に内緒で食べさせる。

私流の山で食べる方法。皮等剥かないで内側から美味しいところだけを食べる。

家内やママは皮を剥いて、美味しくないところも全部食べるが、田舎育ちの私は贅沢な食べ方。

パパがエンジンを掛けて待つことしばし。最後まで来ないのがママだ。子供の頃からゆっくりではあったが、其れでいて何か忘れ物をする。

ピアノ発表会近い練習と宗教行事。家内の母親が癌で苦しんだときに助けてもらった会派だから反対はしない。


天気崩れるという予報だが

2006-10-01 09:16:00 | Weblog

南岸の前線次第で予報の難しい日である。

女子オープンの最終日で午後はテレビを見たい。夜半は凱旋門賞のデープインパクトの走りに期待したい。

しかし、展覧会の事後処理が終わらない。他人任せられない事情。私との長年の付き合いを大切にしている人たちが多い。

代人では一瞬にして其れを壊される危険があるからだ。最近の若い人には理解できないことだが、否、団塊の世代から人間関係が狂ったのではなかろうか。

彼らが悪いのではない、一時的な過剰な出産で同年代の子供が急増。過当競争は学校、受験、就職と続いた。

彼らは戦う、競うことを怠ければ敗者になるから負けじと頑張る。相手を敵とまで思わなくても生存競争の相手に違いなかった。

どんな時代にも競争はつき物だが、その程度が異常だったのがこの世代。

そして、其れが第二段階の世代へ受け継がれた。増幅してである。社会現象なのだが、其れに対する何らかの努力は全くされなかった。

現在の規制撤廃が格差社会を作り上げたのと似ている。そこには堅実な政治の介入がなければ解決できない問題なのだ。

兄弟がぐるになってわが郷里では県知事が汚職に手を染めている。許されることではない。