青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

パスポート

2006-10-17 21:49:00 | Weblog
来月の予定でグアム旅行がある。昨年でパスポートの切れているのに気がついた。

旅行者からの案内で月末までに必要らしい。約一週間かかるから、明日にでも申請をしなければ間に合わない。

孫娘の下校を迎えに行くと、一年担当の二人の先生がこちらのグループを信号まで送ってくださっていた。

昨日からはじめてくれている。嬉しいことだが、このブロックを迎えた父兄は私一人なのも不思議である。

10年とっていたのに早いものだ。歯科医へ連れて孫娘を受付で眠くなってしまったらしい。私の膝に顔を埋めて眠り込んでしまう。

時間が来たから、治療の椅子に担いで運ぶ。無事型取りも済んで、次回は銀で埋まるらしい。

下の子は七田チャイルドアカデイミーへ。姉は私の母屋でくつろぐ。至福のときを過ごす。テレビを見るのも私の膝である。

せめてもの短時間スキンシップを大切にしてやりたい。

孫娘の小学校へ

2006-10-17 11:40:00 | Weblog
朝顔の種の回収日に近い。20日が最終日。

折角、紙封筒に用意しておいたのを母親が取りに来た。格好が悪いからビニール袋へ移し変えて持たせる。

まったく分かっていない。生き物である。密封されて長時間置くと、蒸れてカビが生えるか腐ってしまう。

紙の袋は湿気と通気から守ってくれるのだがこれが分からない。先生も同じかもしれない。

溜まった用事を済ませに出かけた。留守を伝えに娘の家へ。居ない。近くへ買い物か二階で寝ているのか行ってみるともぬけの殻。

宗教行事で出かけたのだろうか。挨拶が出来ないが、話が出来ないのか。玄関に孫娘の歯科の診察券が置いてあった。

これを見れば分かるだろうという意味か。勿論、下校時刻にはいないからだろう。

我が家だけなのだろうか。若者の変化は。それとも新興宗教を完全認めない私に言いにくいのだろうか。

今日も良い天気

2006-10-17 09:23:00 | Weblog

当市の美術協会展のテープカットが朝。夕刻は授賞式と親睦会だ。

両方共に出ることが不可能だ。しばらく留守をしたことで用事が山積している。

豊川の役員展の後始末が済んでいない。昨日は女性軍のテープカットの準備が進んでいた。

見ていると、支柱を二本立て、紅白のテープを張っていた。そこへリボンが二つぶら下げてある。

「テープカットのメンバーは何人ですか」と聞くと三人ですという。

「花のリボンは人数分が普通ですよ」と教えた。彼女たちは素直に「あっ そうですかと」とリボンを三個にした。

今まで二つで間のテープを三人で切っていたようだ。つまらぬことだが、今回初めて気がついたので注意した。

水引草

2006-10-17 01:18:00 | Weblog
2日続けて持ってきてくださった好意。偶然に画廊主の友人がそれを持ってきていた。

前にどこかで書いたが、アカマンマの花で、家内はあれを水引草というのだと言い。私はいや別のものだと意見が分かれたことがあった。

正式名称がタデであったが、水引草なるものが分からなかった。其の方に話すと、持ってきたなかの一鉢を下さった。

次の日、今度は色の違うものを沢山、オオイヌタデも沢山持ってきてくださった。

ところが、前日と次の搬出日と2日にわたってそれを自宅へ持ち帰ることを忘れてしまった。

折角のその人の好意を無にしたのである。私の最も嫌う行為である。

今日、そのために態々それを取りに行きたかったのだが、市の協会の審査日で体を縛られていた。

止む無くメールで詫びることにした。それは画廊主Kさんに、植え込んでもらって、来年また予約した今頃の展示会に受け取ることとした。

搬出に車一杯の荷と其の精算に会食したことが忘れることの原因なったのだが、厚意に反する事実は変わらない。

今回の彼の地の第一の収穫は、来る人の純粋さと画廊主Kさんの人脈による沢山の来客であった。

私の知人の個展を見に行ったときから、何人かの作家に紹介した。

今時珍しい画廊なのである。古民家を改築した素敵な雰囲気もあるが、人間関係の素晴らしさを教えられた処であった。

最終日には、同じくKさんの友人が訪ねて来た。其の人との会話の中に、私の古い友人の名が出てきた。

T市の名士であり、一年に1回の彼の舞台を観に行くお客様でもあった。

日劇の男性ダンサーで、多くの生徒を世に出した夫婦で長年続くダンススタジオである。

会期中に電話帳で番号を調べながら、電話することなく過ぎてしまった。

やたらと会いたくなり、近く、一度電話をしようと思った。

関西のピックウーマンが開催するボランティアの会に、手弁当で出演するご夫婦共に人格者である。