青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

今日から登校してきたりんご病の友人

2007-02-20 20:23:00 | Weblog
今日、孫から聞いて驚いた。伝染性ウイルスによるものだと思った。

近づくなとも言えないが、有難くない病で、油断できない。

正式には伝染性紅斑というらしい。毎日登下校一緒の友人である。

医師が一定期間集団に加わることを禁じてくれればよいのだが、それが完全でないとウイルスを受けてしまう。

穏やかな日和

2007-02-20 16:06:00 | Weblog

朝から雲ひとつ無い晴天。昼近くなると気温も上がる。

隣の老夫婦の買い物にスーパーへ。刺身と生も間が欲しいらしい。

問屋スーパーという値打ちものの店にも行く。90を過ぎて、ご主人は私の母親と同い年。

離れて住んでいる長男さんもわれわれと親しい。

近い私と向かいの高校教師の奥さんが買い物を手伝う。

17年前こちらへ移住したときは、お隣のご主人に、上京の折、駅まで送迎していただいた。

その恩義を今はお返しするときである

黒地に白文字のキーボード

2007-02-19 17:52:05 | Weblog
デスクトップの調子がいまいちの私だが、その間息子が持ってきてくれたノートパソコン。

気が乗って、沢山書き込んだところで、活字変更に半角全角を押した積りが、その上のESCキーを押すことが度々である。

全部綺麗さっぱり消えてしまう。普通だと元に戻るで復活可能なのだが、このIEではそれが出ない。

二度と書く気になれず、諦めるか、再度、打ち直すことになるのである。もう一つはライトの関係か、文字が見難いのである。姿勢が変わると隣のキーを打つことも多いのである。

白いキーボードになれていたからでもあるが、どう考えても、この黒いキーボードは馴染めない。

生理学的にも色と形は研究されているであろうに、首をかしげる製品である。メーカーの逆宣伝になってもいけないから、書かないことにするが、汚れが目立たない目的で黒くしているのではないかと疑いたくなる。

岸田劉生

2007-02-18 09:42:00 | Weblog
教育テレビの日曜美術館。今日は岸田劉生である。

家内は階下で「題名の無い音楽会」それも見たいが、今日はどうしてもこちらだ。

日本洋画界の幕開けとも言われた鬼才。写実作家と思われる彼はものの実態を描こうとした。

病に伏し、療養中に得た友人、バーナードリーチ。

セザンヌ、ゴッホ、ゴーガンなど、後期印象派の作品をみて死ぬほど感動。多くの文筆も今日残り、後世の道しるべを残した人物である。

「麗子微笑」は誰でも知っている有名作家ではあるが、それ以上の彼の真摯な悩みと情熱を今日はオンラインだ。

私は彼の静物が大好きである。大原美術館のりんごは出色。彼ほど書物を残した画家はいない。

後に彼は麗子像を書き直している。明治から大正に生きた画壇の道しるべを残した。

無形文化財に残されている。

婿殿の多忙

2007-02-18 09:17:00 | Weblog

降りに降った雨は上がった。これから晴れて来るのだろうか。

夜半遅く帰宅の婿殿。材料をデパートなどへ運び込むときは真夜中になる。

職人だけに任せられず、夜中の作業になる。子供二人を連れて、名古屋の親戚にとまりに行く悪妻。

言っても聞かない年頃になって始末が悪い。暖房と灯りをつけたままにしておいた。

暗い冷たい部屋に帰る彼を思って、家内が何時もそうしている。

ただ、今朝、部屋の暖房を切っていたから、勿体無いと思ったか。

チワワを飼ったから、暖をとってやらねば生きてゆけない種類だ。

私と家内が行くと跳び上がって喜ぶ。平素、庭に犬を放すと、我が家の玄関に来て、吼えるのである。出て来いと言うのだ。