昨日同様に暖かい日を期待した

午後雲が多くなって、昨日ほど気温は上がらなかった。

今日が返事の期限だと気がついて、はがきを投函した。

東京からであった。今年は失礼することにした。ご招待と赤い大きな印が押してうるからとて、手ぶらで行くわけにも行かない。

上野の会場は考えると、最初に使用を決めて契約に出かけたのは私だった。

あれから何年になるだろうか。担当者も皆代わったことだろう。

海外へ出かけなって数年になるだろうか。出癖がつくと毎年であったことを思うと、最近、少しものぐさになった気がする。

それと、それ程の無駄遣いが勿体無く思うようになった。

それを孫達に使うほうが有益だと思うようになったからだろうか。

朝から穏やかな晴天

気持ちの良い天気。荷造りの仕上げをして展覧会に特別出品してくださった国会議員F先生の作品を発送する予定。

記念展を盛り上げていただいたお礼は筆舌に尽くしがたいが、先生へ直メールと秘書さんへの公式メールを送信した。

会期が終わって一ヶ月以内に送るのが常であるが、先生は昨日まで大変な重責。

テレビで伝わる精錬潔癖なお姿を陰から応援した私である。

今時の変な役人と違い。ハートで付き合う仲である。

先生が落選のとき、私が東京を離れたとき、違いに心中を察して交信した。

互いに利用しようとか、物や金で繋がる関係はないのが先生の周辺である。

作品の裏に、私の心ばかりのお礼の品は入れたが、それも心ばかりのものである。

そんな関係が長く正しく続くのである。まさに今朝の天気のようである。

日中は好天

爽やかな秋空となった。午前中盆栽仲間を訪問。

当地で有名な盆祭典の出し物の背景に軸か額が必要と言うので、何種類か用意していった。

世話役さんと明日当たり決定するようだが、二通り程、アドバイスした。

今は亡き作家の珍しい大皿なので、弱いものでは負けてしまう。

だからとて主賓を食うほどの強いものでも邪魔になる。

席飾りとは中々難しいものである。過去には美術年鑑の工芸の部に席飾りの研究グループが組織をなしていたことがある。

今は同なのだろうか。

ようやくPCの前に落ち着いて座った。

背中にテレビは大相撲である。第一に感じたことは外人力士の数である。

ロシア、モンゴルが特に多い。何でも自由化時代だから、相撲も世界へ行くと、重量別なんていうのができないだろうか。

相撲の醍醐味は皆無になる。自由と言う言葉は私は好きになれない。

それにしても今日の大関以上の取り組みは大変な相手ばかりだ。

あれそうだな。

朝3時孫娘トイレに起きる

昨夜、水分の取りすぎだったか。

よく動くから、その都度毛布と布団をかけてやる。

親はこれが無理だろう。だから年中風邪を引かせている。

九時過ぎには就寝。それも親とは10時過ぎまで起きている。

難しいことではない。子供はそれを習慣づけてやればよいのだが、子供と遅くまで遊んで喜んでいる親。

現代は皆これが普通なのだろうか。