明日辞意撤回か小沢氏

小沢流忍術か。

民主党、小沢氏一人の問題ではない、日本の政治の将来に拘わる大事なのである。

体裁が整えば、議員総会で是非と言うから戻るという口実ではないかと予想される。

国民からは民主党の株は下がったのは間違いない。

夕方突然の民主党小沢代表辞任

国民の期待を裏切った。変化の政治家の名の通り、この期の辞任は理解できない。

福田首相との会談で大合同に心が動いた。党に持ち帰った意味が、今、分った。

民主党の寄せ集め政党の弱点がモロニ表面化するだろう。

私的な感情での行動に見えて、国の大事に役立つことのない政治家と判明した。

7時半を過ぎても娘一家は帰らず。明日の学校を考えない親達の愚かさにあきれる。

文化の日

戦後の祝日である。元明治節で明治天皇誕生日を祝った。

戦後新憲法の公布で、現在の祝日となったのだった。

朝の冷え込みはあったが、日中は秋晴れの好天である。

近くの公園で町内の奉仕団体による、催しが子供のために開催されている。

毎年来るピエロが一番人気、カレーライスにジュースも限定で売られ、持ち寄ったバザーも開かれた。

孫達は遅くに出かけたため、券が売り切れて、ゲームも食事もできず、昼食はショッピングセンターへ出たらしい。

仕事をしていると全く動きが分らぬ我が家である。

53年振りの日本一に沸く

何とかセールとデパートとショッピングセンターそして一般商店全てが中日フアン。

商魂逞しいといったほうが正しい。ベースターフアンの私は冷めている見方。

然し、中村紀洋だけは別で応援していた。あの大選手をどこも取らない、その挙句400万円年俸のテスト生、そして背番号205とことん馬鹿にしても、採用した中日を許した。

今度ばかりは中村なしでは勝てなかった中日である。来期は20倍は出さないと世間が許さない。

侮辱に耐えて、寧ろ、感謝しての活躍に頭が下がった。スポーツマン斯くあるべし。

金にだけ執着する亀田一家、相撲の朝青龍。そんな時に現れた爽やかな中村選手の快挙。

学校の教科書に選定して欲しい彼の行動である。

園外保育

昨日は姉の遠足。今日は弟の園外保育即ち遠足のようなもの。何処かの公園へ弁当持ちで出かけるのだ。

弁当作りに懸命なママ外聞を大切にする人間だが、周囲も似たようなもののようだ。

見た目は綺麗な可愛い弁当。実は冷凍ものを戻して、並べる。

自分で煮炊きすることはない。いや、できないのが殆どだろう。

台所然り、工業立国の日本の技術も後継者は危ぶまれている。

日本人総馬鹿時代の到来は困る。何でも冷凍すればよいのでもないが、技術は冷凍できない。