采配

今日は月一回必ず来てくれて、


やたらとぼくをほめてくれるお客さんが来てくれた。




いつも揉んでても、


ほめられることにだんだん手一杯になって、


揉んでる余裕さえなくなってしまう。




ほめる、というより肯定してくれる。




今週は、自分がキラキラすることで、


人にプレッシャーを与えたり、


人を傷つけたりすることがあるってわかってしまった一週間。




でも、いまは誰も止められないし、


水も挿されたくない。





20代の頃はそんな風に、


元気すぎることで嫌われることもいっばいあって、


でもすきでいてくれる人もいたから、やっぱり元気で。





落ち込むほどでもなかったけど、


そんなときに来てくれた。




他人の悩みを聞く仕事をしてらっしゃるので、


ぼくなんか想像もできないような痛い思いもいっぱいしてて。




何か言葉を、効く言葉を言いたかったけど、


言ってるそばから自分の甘さを知ってしまう。





ま、そんなぼくもまた褒められてしまうわけなんすけど。




60分5250円でしたっけ？



あ！ちょうどあります！




って感じでした。





結婚したいくらいやったわ、






女性ですけど。