今日は休み。墓参りへ。
お盆は暑いし、
夏が終わりを告げはじめたこの9月に毎年行きます。
両親を誘い、泉南と東大阪のお墓まで。
・・・3人それぞれの思惑を乗せるには小さすぎるこの車。
運悪く高速道路は激混み。
「あ!前の車、2台も入れはったわ!あつしみたいやわ。」
なんのフィルターも通さず、思ったままを口にする素直な母。
黙って写経でもしてこころの平安を保っていただきたい。
両親と行った沖縄旅行の話も出て、なんとか雰囲気が変わるかと思いきや、
「沖縄行ったんやからガジュマル見とけばよかったわ~。」
「やんばるでいっぱい見たやん。」
と言うと、
「あそこは近所の公園を汚くした感じやった。」
やと!?
ぼくなんかの手には負えない。
いまどき大女優でももうちょっと気を使うと思う。
そんな親子を祖父母はどう見ているのか。
お墓に着くと海からの風が気持ちよく、
3人とも「ああ、気持ちいい。」
と言っていました。
お墓に眠る人たちが、
「まあまあ、ケンカしなさんな。」
と運んでくれた風だったのでしょう。
両親と別れ守口に帰って来て、
友達のカレー屋へ行き、
ぼくの小さな友達に会いました。
小学校で覚えたての漢字を書いてくれました。
『木、口、目、一、ニ、三、四、・・・』
木口目。
『木口目』!!
続けて書くとなにやら怖い。
「そんなにお酒ばっかり飲んでると、木口目なるよ!!」
みたいな。
その後は知ってる漢字を駆使して、
自分で創作した新しい漢字までおしえてくれました。
それは象形文字とか、
新しい字が生まれる瞬間のようで、
伝えたい気持ちがアイデアを溢れさせて、
いまとなっては大人のぼくをワクワクさせた。
自由でまっすぐなこころ。
なにしろ負けず嫌いですので、
自由でまっすぐなこころを使い、
ものすごい複雑な心情を表す、
すきだけど嫌いだけどすき、
みたいなこころを表す漢字一文字を作ってみます。
お盆は暑いし、
夏が終わりを告げはじめたこの9月に毎年行きます。
両親を誘い、泉南と東大阪のお墓まで。
・・・3人それぞれの思惑を乗せるには小さすぎるこの車。
運悪く高速道路は激混み。
「あ!前の車、2台も入れはったわ!あつしみたいやわ。」
なんのフィルターも通さず、思ったままを口にする素直な母。
黙って写経でもしてこころの平安を保っていただきたい。
両親と行った沖縄旅行の話も出て、なんとか雰囲気が変わるかと思いきや、
「沖縄行ったんやからガジュマル見とけばよかったわ~。」
「やんばるでいっぱい見たやん。」
と言うと、
「あそこは近所の公園を汚くした感じやった。」
やと!?
ぼくなんかの手には負えない。
いまどき大女優でももうちょっと気を使うと思う。
そんな親子を祖父母はどう見ているのか。
お墓に着くと海からの風が気持ちよく、
3人とも「ああ、気持ちいい。」
と言っていました。
お墓に眠る人たちが、
「まあまあ、ケンカしなさんな。」
と運んでくれた風だったのでしょう。
両親と別れ守口に帰って来て、
友達のカレー屋へ行き、
ぼくの小さな友達に会いました。
小学校で覚えたての漢字を書いてくれました。
『木、口、目、一、ニ、三、四、・・・』
木口目。
『木口目』!!
続けて書くとなにやら怖い。
「そんなにお酒ばっかり飲んでると、木口目なるよ!!」
みたいな。
その後は知ってる漢字を駆使して、
自分で創作した新しい漢字までおしえてくれました。
それは象形文字とか、
新しい字が生まれる瞬間のようで、
伝えたい気持ちがアイデアを溢れさせて、
いまとなっては大人のぼくをワクワクさせた。
自由でまっすぐなこころ。
なにしろ負けず嫌いですので、
自由でまっすぐなこころを使い、
ものすごい複雑な心情を表す、
すきだけど嫌いだけどすき、
みたいなこころを表す漢字一文字を作ってみます。