姉の次女(小2)に、
「どの季節が一番すき?」
と聞くと、
「夏から秋に変わるちょうど今くらいの季節。」
と答えた。
おぬし・・・、気が合うな!!
今年は『夏の一曲』を発表するの忘れてたけど、
振り返るとこの曲でした。
♪高原の太陽はプリズム
奪い合い 空翔けるボールは
埃りの中の日食
少年は苦しさと向き合う
ほとばしる水道の飛沫に
燃える魂を打たせて♪
『ノーサイド・夏~空耳のホイッスル』松任谷由実
夏が終わる頃、
一日一日風は表情を変えて秋に向かってゆく。
ユーミンはこの季節を詠うのがほんとうにうまい。
そして2度と来ない一瞬を、うたの中に封じ込めてそれを永遠にする。
「奪い合い空翔けるボールは埃りの中の日食」。
飛んだボールが太陽と重なるなどほんの一瞬ですよ。
それを、一枚の絵にするように、ユーミンは一曲に詠い込んでゆく。
こんな詩、死ぬまでに書いてみたいもんだ。
今日の月蝕は見ていたのだけど、寝転がってる三日月がなんか怖くなってやめた!
「どの季節が一番すき?」
と聞くと、
「夏から秋に変わるちょうど今くらいの季節。」
と答えた。
おぬし・・・、気が合うな!!
今年は『夏の一曲』を発表するの忘れてたけど、
振り返るとこの曲でした。
♪高原の太陽はプリズム
奪い合い 空翔けるボールは
埃りの中の日食
少年は苦しさと向き合う
ほとばしる水道の飛沫に
燃える魂を打たせて♪
『ノーサイド・夏~空耳のホイッスル』松任谷由実
夏が終わる頃、
一日一日風は表情を変えて秋に向かってゆく。
ユーミンはこの季節を詠うのがほんとうにうまい。
そして2度と来ない一瞬を、うたの中に封じ込めてそれを永遠にする。
「奪い合い空翔けるボールは埃りの中の日食」。
飛んだボールが太陽と重なるなどほんの一瞬ですよ。
それを、一枚の絵にするように、ユーミンは一曲に詠い込んでゆく。
こんな詩、死ぬまでに書いてみたいもんだ。
今日の月蝕は見ていたのだけど、寝転がってる三日月がなんか怖くなってやめた!