セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

心理学

2019-05-06 20:13:46 | 哲学
今日は久々に1日寝てました。

夢の中でぼくは心理学の学生で、今日はその授業で学んだことを書こうと思う。


その授業内容は、

「自分の中のネガティブだと思われる感情(時間に焦ってイライラしたり、人と比べてみじめになったり)に名前をつけてかわいがろう。」というものでした。


いつものようにイライラし出したら、「あ、マサルくん来た!」と思って迎え入れる。

長らくイライラしてなかったら、「マサルくん、どうしてるやろうなあ。」と思い出す。


この授業の肝は、マイナスだと思われる感情を無視したり、隅に追いやったりせず、ちゃんと自分の気持ちのひとつとして受け止めよう、ということ。


なるほどなあ。


我が夢ながら勉強になります。


この2週間くらい寝不足続きやったけど、やっぱり寝るのもいい!


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さよなら平成

2019-05-06 13:44:57 | 哲学
平成が終わる前、いつものカラオケスナックで平成の曲だけ歌う会が催された。


その時平成の曲ばかり聞きながら思ったのは、

「昭和の曲って無責任に壮大やったよなあ。」

ってこと。


『飛んでイスタンブール』はイスタンブールに行ったことなく書いてそうやし、『異邦人』も「なんとなくそんな感じ〜。」って作ったと思う。そしてカナダからは手紙など届いてないと思われる。

しかし、その無責任こそがロマンなのである。


平成の曲はこじんまりしてて、半径50cmくらいの曲が多い。


これはそのままその時代を表していて、「間違えないように。」「叱られないように。」と方々に気を使ってがんばって生きた時代が平成だったように思う。他人に迷惑をかけることが最大悪で、失敗には不寛容で、その分昭和に比べて助け合うという雰囲気が希薄だったように思う。



またこれから歌とかテレビの世界では無責任の時代が来ると思う。「んなアホな!」って歌が聞きたいしドラマが観たい。


次の時代は、「信用が一番大切になる。」とも言われている。


無責任と信用。この相反するような2つをハイブリッドできる人が重宝されるんじゃないかな。


やっぱり高田純次やわ。



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