
1週間仕事がんばったし、パー!っと病院へ。
まあ、それくらいすき、あの病院。
つぎの手術の術前検査スタート。でもCTとか内視鏡とか何度もやっていて、もう初めての経験は何もない。むしろこれからはひとつひとつが最後になっていく。
先日、最後のストーマ外来へ行ってきました。人工肛門や皮膚についての特別な資格を持つ看護師さんの外来。とてもかっこよくてやさしくてだいすきな看護師さん。いつもぼくのやり方を尊重してくれた。ぼくが入院中、唯一グズった人工肛門の受け入れからお世話になり、その後のケア、生活上の問題など全てにおいて手助けしてもらった。主治医の先生と同じくらいお世話になった人。
次の入院のときも会えるらしいけど、診察室を出るときはとてもせつなかった。
ぼくは20年に一度しか病気をしないので、つぎの入院でいろいろ最後になると思う。
こりゃ思ったより次の入院はせつなくなりそうだ。