「おかるちっく」じゃなくて、オカルティック。
暑くなってきたので怖い話を。
1月、抗がん剤をしてた時、部屋の玄関のところに知らないオッサンがずっといてた。
もともと霊感ゼロなので普段なら「キャァァァア〜!!」とか言うところだけど、なぜかその時は「お世話になるかも知れない。」と言う気がしてそのまま暮らしてた。死んだらこのオッサンが案内してくれんのかな?と思っていたのだ。
しかし、昔ある信頼できる筋から聞いた話では、死んだら生前一番すきだった人が現れて次の世界まで案内してくれると言う話だったのに、このオッサンは知らないし生前すきになった覚えもない。「きっとそのすきな人のところまでこのオッサンが案内してくれるんやわ!」と前向きにとらえてた。
いま思うとまあまあ怖い。
ちなみにぼくがすきな人はいつも5人くらいいるのでその場合はどうなるのかその信頼できる筋の人に聞いたところ、5人で迎えにきてくれるらしい。
人生は最後の最後まで味わい深いよ。