出発前から決めていたことがありました。
ぼくは関空からバスで帰るつもりだったので、
関空でお別れの際、両親に言う言葉を胸の中に用意していたのです。
「また来よな~。」
しかし二泊三日の旅の間に精魂は尽き果て、
堪忍袋の緒は切れたまま結ぶひまもなく。
やっとの思いで出た言葉は、
「ほなまた。」
関空から帰るバスの中で姉から電話が鳴る。
「お疲れ~!」
ほんま疲れたわ。
でも、こうして何日か経って思い返してみると、
どう考えてもよい旅でした。
長い人生の中、この中途半端な時期にできた両親との思い出。
やんばるでも今帰仁城跡でも歩きまくったけど、
文句は言っても弱音は吐かずよく着いてきてくれた。
年に一回くらいこういう旅があってもいいのかも。
酔っ払ってお土産のちんすこうをまた食べてしまったので、
とりあえず親に余ってる土産を早急にもらいにいかなくては。
(完)
行って良かったよ~(o゜▽゜)o
お姉さんも喜んではるわ~!
ご先祖様もよろこんでますがな。
全部読んじゃったー♪
今まで連れて行ってもらう事ばかりだったのに
いつの間にか、こちらがグイーっと引っ張って
連れ出せるようになっちゃったねー。
喧嘩しても何しても、一緒に時間や空気を
共有したりするって素敵やね!
毎年恒例に♪
お疲れちゃーーーーん(^-^)
沖縄結果は楽しくてよかったね。
私も沖縄行きたいなぁ~
と、もう一人呑み♪(´ε` )
またよろしくお願いいますね~!
親孝行というぼくにとっては大変な非日常体験してきたよ~。
まだまだ向こうもひっぱる気があるから、綱引き状態やったわ。
でも、そんなクロスフェイドの狭間で行けたのがよかったなあ、といまは思っております。
こちらこそ~。早速見てくれたのね~。
ぼくは今日はお風呂入ってから飲んだで!エライ~。
あ~たもぜひいってみてほしいわ、沖縄。なにか感じるものがあると思う。
じゃ、また再来週に。よろしくおねがいいます。