この世で行われているアドバイスの内、9割は求められていないアドバイスと言うことをご存知だろうか?(フジシーロ研究所調べ)。残る1割は、光のような行手を照らすアドバイスなのは言うまでもない。
そもそもアドバイスなどは、する方が気持ちいいのであって、された方はなんとなく「上からもの言われたな。」と言う気分が残るだけ。なので、アドバイスを相手に聞いてもらってる時などは「いま自分はサービスを受けている。」と思った方がいい。
ぼくもしゃべるとついアドバイスしてしまう人が何人かいて、「いつも甘えてしまうなあ〜。」と思ってる。別にその人が頼りないとかではなく、受け止めてくれるからついついアドバイスしてしまうのだ。
アドバイスをあまりしないようにするコツは、自分を暇にしすぎないこと。暇すぎると社会との接点が欲しくなり、なにか役に立ちたくなりついやたらとアドバイスしてしまうのだ。
そう。今、ぼくがこうしてアドバイスをしないコツをアドバイスしているように・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます