一日目の夜、国際通りを歩いてると急にさみしくなって。
グループやカップルが大声で笑いながら通り過ぎる賑やかな夜の街。
でも、ぼくにとってさみしさって、
普段なかなか話をする時間がない自分と話をする貴重な時間。
さみしい時って胸がキュッとなるけど嫌いじゃない。
でも二日目の夜、座間味島へ行って感動したことを誰かに伝えたくなり、
一年前沖縄に来たときに、山奥のうんまいそば屋に連れて行ってくれた友達に連絡し会ってもらうことに。
ふたりで飲みに行ってんけど、まあふたりともよう飲んだしようしゃべったわ。
しまいには泣いてる人おったし。
会うのは2回目でしたが、いろいろ話をしていると、
一番すきな本とか、すきなうたの詩とか、
いちいち同じで盛り上がった。
それは驚くようなことかも知れないけど、
「なんかそういうことなんかな。」と普通に受けとめてた気がします。
最終日は朝から沖縄の太陽を浴びながら、
那覇の海岸通りを歩き、
「そろそろ帰るわな~。」
とその友達にメールをすると、
車で空港へ送ってくれるとお返事。
待っていると、明らかにきのうの酒が作用していると思われるパンパンの顔で登場。
「岩盤浴行って来る。」って言ってたけど、顔は小さくなったんやろか。
ほんとありがとう。
今回も、恋人はできませんでしたが、
友達ができました。
またね。
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