セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

SEPTEMBER BLUE MOON

2013-09-15 02:19:07 | Weblog
今年も9月を生きています。


一番すきな季節。



9月を謳わせるとなかなかのぼくなんですが、


やはりこの人にはかないません。





ユーミン。




♪学校の坂道の 下のバス停 まだ夏服着てた
一緒に帰った9月の蝉しぐれ♪

ー『9月の蝉しぐれ』




♪空色は水色に 茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの♪

ー『晩夏(ひとりの季節)』




♪Hello,my friend 今年もたたみだしたストア
台風がゆく頃は涼しくなる♪

ー『Hello,my friend』




♪夜風が涼しくなる頃はかなしい子供に戻るから♪

ー『ようこそ輝く時間へ』




♪高原の太陽はプリズム
奪い合い 空駆けるボールは
埃の中の日食♪

ー『ノーサイド・夏~空耳のホイッスル』




♪無口な人は 夏の日のはかなさを
うまく言えずに バスの窓おろす♪

ー『9月には帰らない』





なんで夏は振り返るとこんなに遠いんだろう?



冬に秋を振り返っても、


春に冬を振り返っても、


夏に春を振り返っても、



すぐそこにあるのに。



ユーミン、


なんか偉い賞をもらったみたいね。



おめでとう!



でも、どんなに偉くなってもユーミンはひとりの少女のままで、


傷つくこころを持ちつづけながら、


季節の移り変わり、時間の移ろいの一瞬にこころを動かし、


その美しさに感動してうたをつくる。




音楽家なら誰しも封じ込めたいこの季節。



いっちょやってみるか!







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♪冷凍庫のな~かで~

2013-09-13 23:33:28 | Weblog
そんなわけで。



我が家の冷凍庫は中途半端な状態のまま霜が全面にいき、



閉めることも開けることもできない状態。



冷蔵庫を買い替えても毎回この状態になるんですが、


「なるなる!」



という賛同を得れたことがないところをみると我が家だけなのか。




「また霜がいってきたなあ。」



と思って放っておくと、



「半分も霜がいっちゃ冷凍食品入らんやん。」



と、思いつつも放っておくとある日突然、



「あれ?開けへん。」



となるわけです。






実は洗濯機も大変調子が悪く、



『全自動』という言葉を信じて全て任せていると、



途中でホースが『パーン!』と飛んでゆきえらいことになるので、



洗濯、すすぎ、すすぎ2の度にホースを手に持ち水を貯めるという、



およそ全自動という言葉とは程遠い行為を繰り返し早4ヶ月。





今月はおかげさまで店の方も忙しいので、



壊れかけた電化製品を買い替えなあきませんなあ、と思いつつも。





小金ができたのなら沖縄いきたい。




月末から10月始めにかけて沖縄計画中。






きっとこうして貧しい暮らしを続けながら、



こころだけが豊かになってゆくんでしょうね。






それ、ええやん!!





全て失っても生きてる限り、こころの豊かさは残っているのだから。





●もしかしたら10月1日、2日、


こころの豊かさ追求のため、お休みするかも知れません。






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パワー オブ ミート

2013-09-12 16:22:04 | Weblog
バッカみたい。



昨晩の出来事。


消費期限がきのうまでの牛肉300g。




さて。どうしたものか。



1.半分は捨てるーできない。


2.半分は明日食べるーますますできない。


3.友達を呼ぶー消費期限ギリギリやから気が進まない。




で。ぜんぶ食べました。



出し抜けに牛肉300gを投入された我が肉体は、



メロンパンナ以上に元気になり・・・



朝7時まで寝られへんかった!!




ちなみに牛肉300gを調理した例がこちら。




なんで食べれたんか不思議。



ただでさえ驚きやすい我が腹は、


ビックリしまくってました。



ヒャッホー!




牛肉のパワーと、寝不足のアンパワーで、


トントンてとこやったわ、今日は。








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志し

2013-09-08 04:12:46 | Weblog
『志し半ば』。




なんといい言葉でしょう。





お客さんのお父様がリタイア後そこで暮らすために、


妻の故郷である海辺の町に家を買ったそう。




退職する前からその家に週一回通い、


近所で畑も作っていたとか。




しかし、結局そこに住む前にお父様は亡くなった。




ぼくはすばらしいと思いました。




いつも、


そしてその瞬間にも志しがあったことに。




自分が60で死ぬのか80で死ぬのかわからないけど、


その際には必ず誰かに、



「志し半ばで・・・。」



と言わせたい。





「先週やっと、念願のリリアン教室に通い始めた矢先でした・・・。」



と言わせたい。






毎年夏休みになると子供を連れて、


お父さんが遺したその鳥取の家に滞在するそうです。





夢は時を超えて、


そして形を変えて叶うこともある、


というお話。






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TALE OF THE SEASONS

2013-09-06 22:38:02 | Weblog
いつも話を聞いてくれるお客さん。




満を持して2ヶ月ぶりの登場~!!




いつも通りペラペラと、


この夏起きたことや、


今の自分には癒しより喝が必要だと思うことなどを話すと。




心理学の世界にも同じような考えがあり、


ネガティブな考えばかりになったときに、


『思考遮断方』?とか言う方法があるらしい。




一番手軽なその方法は、


手首に輪ゴムをかけ、


一通りネガティブなことを考えたら、



『ペシッ!』



と、ゴムで腕を打ちそこで終わりにする方法。




こういう場合は言葉による喝よりも、


シンプルに体に痛みを与える方が早いそう。




今度ネガティブな考えに溺れたらやってみよう~!



そして、どうせ腕に輪ゴムを巻くのなら、


あらゆる意味で完璧になるように、ヒョウ柄着て試してみよう。





いろいろ話しているうちに、


なぜいつも自分にこんなによくしてくれるのかが気になり、


考えてみた。




そしてハッと気づきました。




「きっと前世でぼく、この人にめちゃいいことしたんやわ!」と。




そして前世で返しきれなかった恩を返すため、


こうしてまた探して逢いに来てくれたんだ、と。




その旨を本人にお伝えすると、



「結局は自分なんですね~、さすがフジシロさん。」



と、褒め称えていただきました。





日々、秋の足音。


うれしい予感。



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今年の夏

2013-09-04 03:49:09 | Weblog
もう夏終わったよな!?



今年の夏は前例ないくらいツライ夏でした。



神が自分を生かしている意味が全くわからなくなり、


それは『自分に自信が持てない』などという類のものではなく、


根本的に存在の意味がガラガラと音を立てて崩れていくようなものでした。




生きる意味。



それを考えること自体がナンセンスで、無意味で、


もっともっとただただ単純に必死に生きていかなくてはいけないわけで。




そんなこと知っていたのに、それがわからなくなるほど、


困りきってしまった夏でした。





そんな中で気づいたことは、


今の自分に必要なのは、


慰めでも癒しでもなく、




喝。




自分の気持ちに寄り添ってくれる人肌の体温を持った言葉ではなく、


後ろから蹴り上げてくれるくらいの言葉。




疲れ切ってるわけでも傷ついてるわけでもなくて、


甘えとるんやわ。




今の世、癒しはいっぱい溢れているけど、



もしかしたら必要なのは癒しではなく、



『喝』じゃないかなあ、


と思っています。



ROCKは流行らない世の中になってしまったけど、


また必要になってきたかも。




この夏そばに置いていた音楽はPERSONZでした。


http://m.youtube.com/watch?v=n9QrgnSI2qw







『喝の森』で明日からはお待ちしています。


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