ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

もうひとつのW杯と隣国

2006-07-07 21:15:49 | インポート
 今年のドイツW杯も、いよいよ決勝戦と3位決定戦を残すばかりとなった。決勝戦は欧州同士のフランスとイタリア戦になった。早々に予選敗退となった日本代表にも後任の代表監督の選任、中田英選手の引退宣言と話題に事欠かない。
 このW杯で最後に嬉しい話題が飛び込んできた。今回のW杯の公式レフリーとして日本から選任されていた、上川レフリーと広嶋副審の日本チームが、3位決定戦の笛を吹く事になったそうである 数あるレフリーの中から最後に選ばれたのは、これまでの実績がFIFAに認められたからに他ならないものと思う。誠に嬉しい事である。
 小生は上川氏がFIFAのレフリー選考に挑戦し、並々ならぬトレーニングと選考テストに挑戦する姿を紹介してきたが、2006サッカーW杯のファイナルを飾る試合のひとつを立派にコントロールされて、有終の美を飾る事を期待したい 

 今日の報道は隣国の動き一色の感がある。ミサイル打上で気勢を上げたかとと思うと、わが国に対して居直りともとれる姿勢を示し、さらに拉致問題で必死になって「横田めぐみ」さん問題の幕引きをはかり、わが国の世論の分断を図ろうとしている。いったいこの国は、今度の問題にしてもわが国を含む世界各国との今後の付合いをどう修正していくつもりなのだろうか? 
 有識者の意見も色々分かれているようだが、この瀬戸際外交の行き先が読めない問題だ。
コメント (1)
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