生憎の雨だったが、カミさんと近くの「ジャ○コ」に買物に出掛けた。今度のゴルフコンペに被る涼しげなキャップを買うためだ。
昼食が未だだったので、レストラン街で先ずは昼食。何時も行っていた、そばやの「○屋」が閉店して改装工事にはいっていた。レストラン街の一番奥で目立たない場所が災いした様だ。
結局、無国籍レストランの様相の店で、小生は「うな丼と冷やしうどん」のセット、カミさんは野菜たっぷりの「冷や中華」を食べる事に。
買物の後、カミさんは一階のスーパーで食材の買出し。いささか疲れた小生は、申し訳ないが軽食コーナーの片隅で待たして貰う事に。ここで暫く待つ内に、面白い事を発見。お客の内一番多いのは母娘連れ、そして比較的若い夫婦連れでそれも子供を2~3人連れている。後は若い女子の2人連れだ。熟年の夫婦にはトンとお目には掛からなかった。年配者の奥さんが食料品や買物袋を抱えて居る位だ。 今の時代に成長続けるショッピングセンターの躍進の源はこんな客層に的を絞った処にあるのかも知れないと思いました。
少子化が叫ばれている此の頃だが、乳飲み子を抱え、更に幼子をあやしながらの買物をしている逞しい若い夫婦達を見ると、頼もしく思いました。