ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

YOSHIKIが怒る

2008-10-03 18:29:08 | 独り言
大相撲秋場所の千秋楽。横綱白鵬の連続優勝で幕を閉じた。千秋楽に白鵬と親しい「YOSHIKI」さんが観戦していた。そして優勝セレモニー後の記念撮影に是非参加してと横綱に頼まれた。セレモニーの間は車に待機していたが、用意が出来たと呼びに来た協会の係員に急げとせかされた。そして記念撮影の場所に到着したとき、土足で畳に上がるなと一喝された。「YODHIKI」さんは自分の実家は呉服屋、畳の上に土足で上がるような無礼なことはしないと激怒した。
その後横綱が直接お詫びに参上したらしいが、協会の係員の不始末を、何故横綱に詫びさせるかと怒りが収まらないらしい。

そう言えば、事故再発防止委員会の外部委員のひとり「やくみつる」さんが、協会の改革のひとつは、親方衆の作法教育が必要と言うのを聞いたことがある。また相撲を観戦した方が、モギリや案内役の係員(力士を引退した親方衆)の無礼極まりない対応を批判した、新聞の投書を読んだことがある。こんな状態では若手力士の教育など覚束ないと思うのだ。

相撲協会は、外部から協会の理事や監事を受け入れて、改革をすすめる段階で、色んな問題を洗い出して早急な改革を推し進める必要がある様だ。

ここでジョークをひとつ。

大麻所持で解雇されたが不起訴になった「若ノ鵬」だが、復帰は認められていない。しかし八百長事件の証人になり、協会の裏事情を証言するらしい。困った協会は密かに復帰を認める代わりに証言を止めさせることとした。そして新たに四股名を「暴露山」にさせるとか?



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする