片山晋吾選手が、ゴルフ日本オープンで優勝を飾り、ツアー25勝を達成。7人目の永久シード権を獲得した。過去の6人の永久シード選手は、青木功、尾崎将司、杉原輝雄、中嶋常幸、倉本昌弘、尾崎直道である。片山選手は偉大な選手たちの仲間入りしたことになる。35歳での25勝記録は、中嶋常幸、尾崎将司に次ぐ3番目の年少記録でもある。
今回の日本オープンは、パー71、深いラフ、狭いフェアウェーが選手を苦しめた。アンダーパーは絶対に出ないコース設定だと大半の選手たちが語っている。その条件の中での1アンダーを記録した片山選手にあっぱれと賛辞を贈りたい。同時に何時も辛口の評価をしきた石川遼選手が2位に食い込んだ戦いぶりをも見事だった。今回は素直に褒めてあげたい。
朝日新聞によると、片山選手は独自の練習器具を考案するアイデァマンで、試合会場でも最後まで居残り練習する姿があるという。「名前が晋吾(しんご)だから、次の目標は45勝かな」と語る片山選手の今後の活躍を願っている。
今週は小生の地元で、ブリジストンオープントーナメントが開催される。昨年最終ホールで劇的なバーディパットを決めて片山選手が優勝した。2連覇を狙う片山選手がまじかで応援できる。嬉しいことである。
一昨年のブリジストンオープンの練習日、気軽に記念撮影に応じてくれた片山選手だ。(再掲)
今回の日本オープンは、パー71、深いラフ、狭いフェアウェーが選手を苦しめた。アンダーパーは絶対に出ないコース設定だと大半の選手たちが語っている。その条件の中での1アンダーを記録した片山選手にあっぱれと賛辞を贈りたい。同時に何時も辛口の評価をしきた石川遼選手が2位に食い込んだ戦いぶりをも見事だった。今回は素直に褒めてあげたい。
朝日新聞によると、片山選手は独自の練習器具を考案するアイデァマンで、試合会場でも最後まで居残り練習する姿があるという。「名前が晋吾(しんご)だから、次の目標は45勝かな」と語る片山選手の今後の活躍を願っている。
今週は小生の地元で、ブリジストンオープントーナメントが開催される。昨年最終ホールで劇的なバーディパットを決めて片山選手が優勝した。2連覇を狙う片山選手がまじかで応援できる。嬉しいことである。
一昨年のブリジストンオープンの練習日、気軽に記念撮影に応じてくれた片山選手だ。(再掲)