ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

日本サッカー代表・痛恨のドロー

2008-10-16 20:16:35 | サッカー
昨夜の南アフリカW杯最終予選の2試合目、日本代表チームは格下と言はれたウズベキスタンに前半リードを許してしまった。ようやく後半に同点に持ち込むも、65%以上のボールキープ率で攻めまくりながら、残念ながらドローに終わる。絶対に勝ちたいホーム(勝点3を期待)でのドローは、岡田監督にとっても想定外だったのではないか。

最大のライバル、豪州が元気に勝ち進んでいる。日本代表チームには、欧州スタイルのチームに対する苦手意識があるのではないかと思った。中村、稲本、長谷部等々、欧州で活躍する選手たちの活用がもっと必要と思う。

次回試合以降の建て直しを岡田監督には期待したい。敢えて縁起が悪いので「岡田ジャパン」とは呼ばないことにしようと思う。サッカー日本代表には「必ずW杯の出場権は手にして貰いたいからだ。」


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする