ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

8月の終わりに

2009-08-31 21:17:07 | 独り言
 8月の終わりの昨日、今日と台風の余波の雨空になった。そのお蔭か涼しい日が続きました。例年になく真夏日の少ない日が多かったとというのが、今年の8月の印象である。 クーラーを入れる日が非常に少なかった、どちらかと言うと夏らしくなかったのである。

 そこで今月のウオーキングの記録を調べてみた。総歩行数が--207.336歩--である。小生は意外に早足で歩くので(一歩が75CM程)歩いた距離が約155Kmになる。一日に平均6.700歩になる。やはり孫が遊びに来た日や、真夏日の日は走行を控えている。 9月からはまた前のペースに戻したいと思っている。体重はあまり変動がない。

 かくて8月も終わりである。しかしまだ暑い日は続くと思っている。

写真は生涯大学の絵画クラブのNさんの絵を撮影したもの。(独特の色づかいが特徴だ)

          
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民主党台風の上陸

2009-08-31 12:32:48 | ニュース 
 かなりの優勢を伝えられた民主党が、圧倒的な強さを見せて総選挙が終了した。まるで4年前の郵政選挙で小泉政権が圧勝した時の裏返しを見ているようである。あの選挙時と同じように、民主党は大量の新人候補者を擁立して(いわゆる小沢チルドレン)を当選させている。「政権交代」台風が国民を席巻していたようである。

 選挙前から自民党政権の不人気を追い風に、民主党はバラマキ政策に似たマニフェストを発表しアピールに力を注いだ。選挙前の多くの国民の声でも「政権交代」は望むが発表された「マニフェスト」の内容は評価出来ないとの批判が多かった。実質的に国政に向き合ったときに、約束した政策の実現がどこまで出来るのか?疑問符も多いのである。(鳩山代表は実現できなければ責任を取ると公言している)

 小泉政権を経て自民党が推進してきた、現在の国政に、大きな閉塞感があふれてきたのが、民主党を躍進させた原動力だとすると、国民は少なくとも民主党のこれからを注視して行くことになる。

 今回の総選挙では郵政選挙で当選した、多くの「小泉チルドレン」が落選した。今後の民主党の政局運営次第では、次回の総選挙では「小沢散ルドレン」を多く産む結果になり兼ねないと思う。

圧倒的な勝利に笑顔を見せる鳩山民主党代表(ヤフー借用)

              
 
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