赤塚不二夫を偲んで

　１４日にＧｏｏｇｌｅで索引を掛けたら、Ｇｏｏｇｌｅのキャプションが変わっている。赤塚不二夫の生誕７５周年を記念して、彼の名作である「バカボン」を模したものになっていた。

　ときどきキャプションの変更をしているが、今回は偶然にその珍しいキャプシュンをダウンロード出来た。どうもグットタイミングで見付けることが少ないのだが運が良かったのだろうと思う。

　　　　　　　　　　　

「１Ｑ８４」読み始めました

　娘宅から借り出した本のなかに、村上春樹の「１Ｑ８４」全３冊が入っていた。ベストセラーとなりかなりの評判の小説だが、小生はこれまで読んでいなかったのです。

　青豆と天伍という２人の男女が、小学校５年生の時に別れた後の数奇な人生の軌跡を描いている。今は１巻を読み終わり、２巻目に入っているが、謎の集団をめぐり２人が交差した形で再会するのだろうと思う。

　いずれ読み終わったら感想も述べてみたいと思っているが、なかなか興味深い内容で、著者がこれまで書き続けてきた小説の集大成のような位置づけの作品だと思う。たしか映画化が企画されているやに聞いたこともあるが、どんな形で映像化されるのかそちらも興味深いと思う。