ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

感動・鶴瓶の家族に乾杯

2010-09-28 20:30:00 | TV DVD
 昨夜のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」。番外編の放送だとのことで、どうせ再放送の寄せ集めだろうとタカを括っていたら、過去に訪れた街で出合った家族とのその後のふれい合いを描いた感動編だった。

 1・ 10年前に群馬県のある街で笑福亭鶴瓶と天童よしみの二人が15歳の中学生の男女に出合った、。この15歳の男女はその後成人式で再会、TVに出演した縁から交際が始まり、25歳になつた今年に結婚式を挙げた。番組では結婚式に鶴瓶のビデオレターでお祝いを贈ると同時に、サプライズで天童よしみが披露宴に飛び込み参加して祝いの唄を披露し、本人にたちや家族、更には披露宴の参加者に感動を与えていた。。

 2・ ゲストの徳光和夫が第二次世界大戦中に疎開した福島県三春を訊ねた旅で、当時お世話になったお寺で鶴瓶の落語会の開催の約束をしていた。そして今春の落語会が実現した当日は時ならぬ4月の大雪の降った日だったが、日本3大滝桜のひとつを雪見桜として、古い友人達との再会の場面が感動的だった。

 3・ 和歌山県の山里で嘉永2年からの家系図を見せられた5代目の医師との出会いで、鶴瓶は一人娘に是非6代目を継がせて、さらに7代目に引き継がせるべきと話していた。今回遅い結婚をしたその娘夫婦が報告にスタジオに現れ、すでに7代目を懐妊していると報告して鶴瓶を驚かせた。

 この「鶴瓶の家族に乾杯」の番組は、あの憎めない、人情味に溢れ、誰にでも好かれる鶴瓶自身のキャラクターの魅力があるのは確かだが、さらにゲストも多彩で、実に素晴らしい家族達との出会いの番組になっている。今後も是非見続けたい番組のひとつだと思った。
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ああ・・ややこしい

2010-09-28 11:34:35 | 野球
 プロ野球のパ・リーグ、最終戦の144試合目に劇的な逆転優勝を決めたソフトBKH。直接対決の西武Lに3連勝したことが大きかったようだ。

 CS出場の残る一枠争いも熾烈である。現在3位の日ハムFが残る一試合に勝利すれば、我が千葉ロッテMは残る3試合に全勝しなければならない。もし日ハムFが敗れれば、千葉ロッテMは2勝すればOKである。今日のところは千葉は朝から雨、マリンスタジアムの試合が中止の可能性もある。しかし日ハムFは大阪の京セラでの試合、こちらは雨に関係ないところから決行される。本当にヤキモキさせられる今夜の試合である。

 一方のセ・リーグ。優勝争いは阪神Tのマジック8が点灯した。残り試合9試合に8勝することが必要である。首位の中日が残りのヤクルトS戦に敗れても7勝することが必要になる。今日からの阪神Tと巨人Gの2連戦が大きな山場になると思われる。さらに巨人Gは残り6試合で1敗すれば、リーグ4連覇が出来なくなる。中日Dが絶対に有利な展開であろう。

 セ・リーグはCS出場は上位3チームに決まっているが、優勝争いが終盤まで大混戦となった来ている。こちらもフアンは目が離せない。


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