ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ウォーキングの余禄?

2011-10-05 11:42:15 | 独り言
 昨日はかねてから見たいと思っていた映画「アンフェア」を見て来た。フジTVの連続ドラマを映画化した2本目のものである。そして先に映画化されたものが先月TVで公開され、さらに今回の映画の公開直前スペシャルのドラマも見ていたので楽しみに出掛けた。

 映画を見ての感想は全くの期待外れである。どうもこの映画では、警察内部の闇に挑戦しては強力な権力に跳ね返されるばかりで、何人も手が出せないと教えているようである。そしてさらに闇は深まるばかりで果てしない。ラストアンサーと宣伝するこの映画を見ながら、このシリーズはどれも出口のない割り切れない想いを持ってしまう様である。

 映画館は歩いて40分程のショッピングセンターにある。カミさんが車で送りますと言ってくれたが、ウォーキングと昼食を兼ねて歩いて出掛けた。少し余裕を持って出ていたのでフードコートでゆっくりと讃岐うどんを食べたのでした。一昨日の別のショッピングセンターのうどんに比べて、こちらの讃岐うどんの方がコシもあり美味しいと思う。

 映画を見終わって帰りはまた違う道を通ってみた。実はこちらの道の路傍で、この季節栗を拾えることを思い出していたからです。思った通り道路まで生茂っている栗の木の下では幾つもの栗のイガのからが残っていて栗を拾ったあとがある。小生も栗の木の下を覗いてみたら、栗の実が少しだけ見えているイガもある。そこで遠慮なく栗の実を拾わせて貰ったのでした。

 大粒の栗の実を20個程自宅に持ち帰って、水洗いしてカミさんに茹でてもらった。栗の実をホクホクと食べたが美味しい。この栗の木の所有者は何方なのだろうか?美味しい栗の実を遠慮なくご馳走になりながら、申し訳ない気持で一杯である。

茹でた栗の実である     
コメント (4)
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