ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

腹のたつ電話で

2011-10-23 11:47:02 | 独り言
 家にいると様々な電話があり困惑する。最近ちょくちょく掛けてくる2人の年配のオバサン風の電話は実に親しげに「ピーナツさん?」と呼びかけてくる。さも親しげな話しぶりにはお手上げである。

 ひとりは畳屋さんである。そろそろ畳替えの時期でしょう、近くに仕事で出向くので一度見積もりさせて欲しいと言う。奥様は近い内に考えて見ると言ってくれていましたよと食い下がってくる。つい先日も同じ電話だったので「もう他の業者の方で済ませてしまいましたよ」と返答してしまった。

 もうひとりは冠婚葬祭屋さんである。根負けしたカミさんが資料の送付をOKしたので、執拗に入会を勧誘してくる。小生が電話に出ると「奥様とご相談頂きましたか」と呼びかけてくる。今はカミさんが留守なのでと伝えて電話を切っている。我が地区の近くに千葉市の火葬場が出来たので、幾つかの冠婚葬祭屋さんが連立しているがその内の一軒の業者さんである。

 さらに多いのはカタカナの名前の生命保険屋さんの電話である。先日のこと閉口したカミさんは、私も生命保険会社に勤めているので保険は山ほど入っていますよと答えていた。なかなか巧い断り方だなと感心している。

 また住宅やマンションの購入を勧める電話も多い。「お陰様で小生宅では東京にも住まいがあり、2人だけの我が家ではこれ以上の家は必要ありません」と答えたら相手は黙ってしまう。ざまーみろ!!だと思う。

 そして最近腹がたつのは、商品取引や投資信託の勧誘だろうが、「〇〇会社です、これからテープでお流しして商品の説明を致しますのでお聞きください」と来る電話である。テープが流れる前に全て切ってしまう。こんな勧誘電話に最後までお付き合いする奇特な方があるのだろうか?。こんな電話が無くならないのはやはり根気よくお付き合いする方があるのかも知れないと思う。

 皆様方のお宅でも、こんな電話の応対はどうされているのでしょうか?。
コメント (8)
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