ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

フラッグ・フットボールで

2011-10-17 10:45:32 | 
 孫のDaikiからの便りが届いている。先週は、秋の軽井沢の区立少年自然センターに2泊3日の予定で出掛けて校外活動を楽しんできた様である。あまり詳しくは聞いていないが、現地から軽井沢はもう寒いです、これからハイキングに出掛けますと、我が夫婦にもはがきが届いたのである。ママに聞くと出掛ける前にはがきに宛名だけ書いておいて現地から発信してくれたらしい。随分楽しかったと帰宅後に電話でも話してくれた。

 そして昨日はフラッグ・フットの東日本大会の東京・埼玉予選の2日目。先週は春のドリーム大会で関東地区で3位に入ったRチームに完敗したらしいが、昨日の2試合はともに完封で連勝したと喜びの電話があった。これでベスト8に残りことができて本選への出場を懸けて戦うそうである。孫のDaikiの5年生のチームは12名と人数も充実してコーチ陣も張り切っているらしい。

 アメフトの子ども版として開発されたフラッグ・フットボールの競技は、都内では昨年から小学校の体育の授業にも取り入れられている。孫の通う区立小学校でも9月以降に実際に体育の時間に始まったようで、孫は4年間の練習の成果を見せる良い機会だと張り切っている。チームワーク、頭脳的な動き、俊敏性を養う競技の面白さを子どもたちも是非習得して欲しいと思う。そして野球やサッカーに比べて、わが国ではまだまだマイナーの競技であるアメリカン・フットボールにも大いに興味を持って欲しいものだと念じている。

昨日の大会の孫のDaikiのデフェンスの姿である。(ママが撮影)

               

                   
 
           
コメント (4)
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