ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

速報・BSオープン

2008-10-22 18:06:09 | ゴルフ
今日もゴルフの話である。トーナメントは明日から4日間行なわれるが、今日の水曜日は練習日のプレーを公開してくれる。この日だけは写真もOKでし、気軽にサインにも応じてくれる。入場料は¥500以上のチャリティをすれば良い。まあまあの天候に誘われて、午後から会場に駆けつけた。最寄の駅からギャラリーバスが出る。おまけにこのバスでゴルフ場に駆けつけると記念キャップが頂ける。

ゴルフ場に着いたら既に練習を終えた、石川遼選手が玄関で車に乗り帰るところであった。何人かの記者たちに囲まれて話をしていた。写真を撮らせてと近寄ったが、周りの係員のガードがかたく遮られてしまった。本人のせいではないのだが、「こんなことでは今年も予選落ちだぞ!!」と毒づいたら、隣のオバサンに笑われてしまった。年寄りがキレているぞと思ったに違いがない。

まあ気候もいいことだし、ゴルフ場を歩くのも良いかと思い、外周に近いホールを一回りする事に。途中のホールで見かけた丸山茂樹選手に記念キャップにサインを頂いた。写真を撮らせてとお願いしたが「ひとりでは恥ずかしい」とやんわりと拒否された。さすがに取り巻きが10人余も付いて、横田真一選手と練習をこなしていた。今年はもう米国での試合を諦めたのだろうか。トーナメントホストプロのひとりである。

そのあとに谷原秀人選手を発見。記念キャップにサインを頂くと共に、記念写真をお願いした。意外に気さくで人当たりも良さそうと感じた。

             

また地元で高校生の時から知っている、新人プロ池田勇太選手の写真も撮影できた。彼は高校生の時にこのBSオープン時にアマチュアで出場、尾崎将司選手と堂々とプレーしていたのを思い出す。彼はその後東北福祉大学で4年間、日本アマチュア界で活躍して、昨年プロデビューの選手である。「頑張れよと」握手を求めたらニッコリとしていた。

               

いよいよ明日からトーナメントが始まる。

片山晋吾、近藤智弘、石川遼。谷原秀人、手嶋多一、宮里優作。丸山茂樹、宮本勝昌、井上信。

等々の今季活躍している選手たちの予選2日間の組合せが楽しみである。(今日は10560歩が歩けた。)


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キムタクと長嶋さん

2008-10-21 17:58:34 | 独り言
最近、面白いTVCMが見られる。木村拓哉(キムタク)さんと長嶋茂雄さんが共演している。実際にふたりの絡み合いはないのだが、キムタクがビデオで熱心に長嶋さんの巨人軍の時代の監督姿の映像を見ているのである。何度かビデオを見てあれは審判にクレームを付けているのではない。「セコムしていますか」と言っているのではないか。実際ボリュームをあげると案の条「セコムしてますか」と長嶋さんが言っているのである。

TVCMではトクホンの「ハリコレ」とばかりに、パリコレ風にステージに出てきたモデルさんたちが、肩や首筋やふくらはぎに貼り付けたトクホンを見せる、あのCM以来の面白さだと思った。国民的人気を持つ長嶋さんが審判に話をする口の動きに合わせて、「セコムしてますか」と言はせるのだから面白い。そしておたくっぽい風体のキムタクをからませる。この対比も妙である。

朝日新聞CM天気図の天野さんは、長嶋さんには何となく情動的でイタリア喜劇型で、王元監督ならさしずめ理念的なギリシャ悲劇の似合う人だろうという。だからCMには喜劇的人間が向いている、だから長嶋さんが文句なしのCMのホームラン王だと述べている。野球のホームラン王の王元監督もその点は長嶋さんに叶わない。
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あっぱれ片山・V25 

2008-10-20 12:11:31 | ゴルフ
片山晋吾選手が、ゴルフ日本オープンで優勝を飾り、ツアー25勝を達成。7人目の永久シード権を獲得した。過去の6人の永久シード選手は、青木功、尾崎将司、杉原輝雄、中嶋常幸、倉本昌弘、尾崎直道である。片山選手は偉大な選手たちの仲間入りしたことになる。35歳での25勝記録は、中嶋常幸、尾崎将司に次ぐ3番目の年少記録でもある。

今回の日本オープンは、パー71、深いラフ、狭いフェアウェーが選手を苦しめた。アンダーパーは絶対に出ないコース設定だと大半の選手たちが語っている。その条件の中での1アンダーを記録した片山選手にあっぱれと賛辞を贈りたい。同時に何時も辛口の評価をしきた石川遼選手が2位に食い込んだ戦いぶりをも見事だった。今回は素直に褒めてあげたい。

朝日新聞によると、片山選手は独自の練習器具を考案するアイデァマンで、試合会場でも最後まで居残り練習する姿があるという。「名前が晋吾(しんご)だから、次の目標は45勝かな」と語る片山選手の今後の活躍を願っている。

今週は小生の地元で、ブリジストンオープントーナメントが開催される。昨年最終ホールで劇的なバーディパットを決めて片山選手が優勝した。2連覇を狙う片山選手がまじかで応援できる。嬉しいことである。

一昨年のブリジストンオープンの練習日、気軽に記念撮影に応じてくれた片山選手だ。(再掲)

           
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漢字変換ミス年間賞

2008-10-19 14:47:18 | 独り言
先にこんな記事を読んでいました。

日本漢字能力検定協会が発表した、今年の漢字変換ミス年間賞です。

うまくいかない画像サイズになった」>>>>「馬食い家内が象サイズになった

奥さんは家に入りきれないのではと心配だ。


もうひとつお笑いを。

中3の娘に、「受験時に出るかも知れないから、総理大臣の名前ぐらい覚えて置きなさい」
娘曰く、「そのころはまた代わっているかもね」

これはあまり笑えない話だ。


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トンネルも鉄橋もありました

2008-10-18 16:14:16 | 独り言
一昨日は元の企業のOB達によるゴルフコンペでした。最近はご無沙汰していることもあり、今回は参加させてもらいました。ゴルフ場は千葉県側から利根川を渡った茨城県のFゴルフ場。カーナビでは2時間と案内するので、朝6時10分には家を出ました。しかし何と1時間半で着いてしまいました。

ゴルフ場に着く前に、カーナビの奴は道路を走っている最中に目的地付近に到着しました、案内を終わりますときた。「オイオイゴルフ場ではないよ」と思ったが、道路の傍を流れる川の反対側がどうもゴルフ場らしいと見当を付けた。随分前方に橋が見える。とにかく橋を渡ってみようと思い車を走らせた。やはり橋の先の100M位のところがゴルフ場の入口だった。

このゴルフ場は川が流れていたり、池の多いゴルフ場でした。ゴルフ場の敷地の中に利根川の支流の川があるのです。何度かその下をトンネルでくぐったり、鉄橋で渡ったりするのでした。小生は出来るだけカートには乗らないで歩いていたのですが、トンネルや鉄橋はカートしか通れない細い道になっており、カートでの移動を余儀なくされたのでした。長いゴルフ経験のなかで、トンネル(4回ほどくぐったのです)や鉄橋で何回も移動したゴルフ場は始めてでした。

そしてプレーの方、前半は何とかまとめたが、後半は随分と打ってしまった。年配のキャディさんには「ピーナツさん後半は随分遊んでしまいましたね」と皮肉を言はれる始末でした。ところでこのゴルフ場、トンネルがあったり鉄橋が何箇所もある珍しいもので、キャディさんに「こんな珍しいゴルフ場は始めてだ。ドコの企業が造ったゴルフ場?」と聞いてみた。「JRの造ったゴルフ場ですよ」との答え。道理で道理ででトンネルや鉄橋造りはお手のものと納得したのでした。 

ゴルフ場での歩行数は7200歩でした。


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NHKは民営化すべきか?

2008-10-17 10:05:01 | TV DVD
昨日から始まった、ゴルフ日本オープン。小生は終日留守にしたために、午後9時からのNHKダイジェストを観戦した。その放送を観て愕然とした。映像は終始、石川遼選手を追いかけている。プロでさえアンダーを出すのは至難のコースという試合で、全ホールドライバーを振り回すと宣言した同選手をだ。

プロ宣言後、多くの有力スポンサーと契約して、一躍プロトーナメントの目玉になった石川選手だが、男子プロの視聴率に不安があるTV局にとってはありがたい存在であるのは確かだろう。従って同選手が出場するトーナメントの放送は必然的に石川選手が主体の放送になる。視聴率オンリーの民間放送にすれば、止むを得ないかとも思っていた。あの亀田兄弟の失態を演出放送したTTVなどは典型的なこの放送手法をとっている。
   
そしてNHKもその放送手法で、石川選手を主体にしたダイジェスト放送をしていたのである。小生などは他のあまたのプロ選手が苦戦して戦っている場面をじっくりと見たいと思っていた。片山選手等はじめ、他にアンダーを出している選手もいた。そんな選手が至難のコースに挑戦する様子も見たいのである。何時からNHKは民間放送と変わらない、視聴率オンリーの放送になってしまったのかと思ってしまった。

それ程、視聴率にこだわる必要を感じているならば、いっそNHKは民営化すべきではないかと思っている。幸いに全国的にケーブルTVも普及している。そのTV局を主体にして民間放送に任せてはよいのではないかと思うのだ。年間数万円の視聴料を負担している側には大きな減税になるし、負担を逃れている視聴者との公平性も保たれる。

飛躍した論理に走っているだろうか?
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日本サッカー代表・痛恨のドロー

2008-10-16 20:16:35 | サッカー
昨夜の南アフリカW杯最終予選の2試合目、日本代表チームは格下と言はれたウズベキスタンに前半リードを許してしまった。ようやく後半に同点に持ち込むも、65%以上のボールキープ率で攻めまくりながら、残念ながらドローに終わる。絶対に勝ちたいホーム(勝点3を期待)でのドローは、岡田監督にとっても想定外だったのではないか。

最大のライバル、豪州が元気に勝ち進んでいる。日本代表チームには、欧州スタイルのチームに対する苦手意識があるのではないかと思った。中村、稲本、長谷部等々、欧州で活躍する選手たちの活用がもっと必要と思う。

次回試合以降の建て直しを岡田監督には期待したい。敢えて縁起が悪いので「岡田ジャパン」とは呼ばないことにしようと思う。サッカー日本代表には「必ずW杯の出場権は手にして貰いたいからだ。」


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ボランティア体験記

2008-10-15 18:30:30 | 勉学
昨日は生涯大学の講義の一貫としてのボランティア体験日でした。5人のチームで地元の身体障害者の入所、通所授産施設に行かせてもらいました。

今回訪問した(社)くちなし「セルプ・ガーデンハウス」は通常の篤志家が資産を投じて設置した施設ではなく、6人の身体障害者を子に持つ親たちが、自立・自活のための訓練する場、授産施設を建設しようとして社団法人を立上げ、建設資金つくりをはじめたのが発端でした。9年間の根強い運動が続き、80万人の多くの県民の皆さんの協力もあり、7億円の巨費で建設された建物でした。この様な形態での施設は全国でも珍しいもので、多くの関係者の関心が集まっているそうである。

障害者の授産施設とは思えない、立派な建物で、1~2階に30名の入所者の個室があります。吹き抜けの大きな集会所、カフェテリアをはさんで入浴設備、洗濯場、実習生の部屋もあり、広い授産作業所も備えてありました。消防設備、太陽光発電、非難スロープ、床暖房等々設備は申し分のないものだと感じました。カフェテリアには常時コヒーも飲めるようにしてあったり、夜にはアルコール類も取れるなど、家庭に居るときと同じ生活ができるようになっているのも素晴らしい発想でした。

20人の通所の方を含めて、午後の2時間を我々も作業のお手伝いをしたのでした。建物の立派さもさりながら、職員の方の考え方にも積極的に自立を支えようと努力をしていること。19歳から59歳までの利用者の皆さんも礼儀正しく、大きな声で挨拶をしてくれること。昼食時間にも、作業時間中にも実に和やかな雰囲気と仲の良さが目立ちました。

小生は久しぶりのボランテイアでしたが、終了時に「また来て下さい」と声を掛けてくれた、知的障害の若い方の明るい笑顔に感激してしまいました。(こんな時がボランティアの至福のときだと思います。)
とりあえずイベント時のボランテイアを登録しましたが、帰宅してカミさんにも是非作業所の手伝いに出かけてみようと話し合ったのでした。


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ロスの憂鬱と英雄

2008-10-14 08:48:34 | ニュース 
27年前の妻との銃撃事件で、共謀罪に問われてサイパンで逮捕された三浦某が、移送されたロスの拘置所で自殺した。今後長く続く公判を悲観してのことらしい。この事件では週刊誌がロス疑惑として告発したのが発端だったが、真相は闇の中に消える事になる。三浦某はその真相をひとり持ったまま旅立ってしまった。

一方でヒートアップしている米大リーグのプレーオフ戦。ロス・ドジャースの黒田投手が劣勢のフィリーズ戦で、一躍ロスの英雄となった。発端はリーグ代表を決める第一戦、第二戦にあった。ドジャースの選手が相手チームの投手に危険球まがいの投球を受けていた。そして第三戦に先発の黒田選手が、相手選手にやり返したのだ。その打者を内野ゴロに打ち取った際、一塁ベース付近で言い合いをした。それを見た両チームの選手が総出でにらみ合いを演じた。幸いに乱闘にはならなかったが、黒田投手は見事に勝利投手になった。そのことで彼はロス中の英雄となった。

2人の日本人が演じた、ロスの憂鬱と英雄劇が交差した日だった。
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秋日和と孫と

2008-10-13 16:43:35 | 独り言
今日は朝から秋日和。太陽も眩しいぐらいである。昼からは近くの石窯パン屋さんに出かけました。いくつかパンを購入して、サービスのコヒーを頂きながら昼食を済ませたのでした。焼き立てのパンが食べられる他にサービスのコヒーが嬉しい(ミミッチイ話!!)

そして行きつけのガソリンスタンドに立寄る。リッター¥150(エネオスカードで¥4引き)。10月の月明けにには¥157だったから、¥7の値下げになっている。ありがたい。今日は流石に満タンとしました。

アメフトおじさんが応援されている、ギャングスターズのキャップをご覧下さい。(笑い)

            

そう言へば孫のDaikiくんは一昨日から4連休の秋休みになった様だ。馴染みのない2学期制になり通知表が出たらしい。成績が良かったとママも満足そうだったが、本人も電話に出てきて頑張ったよという。そりゃ良かったね褒美を上げなくてはならないかなと、じいじは甘い事を言ってしまった。すかさず「トランスフォーマ」の何とかが欲しいという。今に電話攻勢が始まるのを覚悟せにゃと思う。カミさんには先日「メカゴジラ」を上げたばかりでしょうといやみを言はれてしまった。

そして土曜日。やはり孫の友人のお母さんから、キャンセルの入場券があるからと、「キッザニア」に誘われたそうだ。本人はパイロットとソフトクリームやさんとモスバーガーの仕事をやりたいという。結局大人気の施設のなかで、お巡りさん、雑誌社、外科医師の手術、免許を取得してのレンタカーの運転等々と楽しい仕事を経験したという。パイロットは定員オーバーで出来なかったらしい。子どもには非常に楽しみに満ちた一日だったらしい。

お巡りさんの仕事を志願して、他のお巡りさんと連絡中の孫。

                

そして昨日は関東フラッグフットボール連盟の秋季大会。低学年チームに出場の孫はオフェンスチームで出場。本人曰く頑張ったよとのこと。一勝一敗で次回も26日のリーグ戦が続くらしい。次回は是非応援に行きたいと思っている。




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