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綴って行きたいと思っております。

生き甲斐の菜園を閉めることに・・・

2023年03月14日 | 家庭菜園

リタイヤ後の、生き甲斐を求めて、始めた家庭菜園も、

25年が経ちました。

最初の10年は、貸菜園でしたが、果樹を育てたり、

独自性を持たせたくて、売り物を探していました。

やっと見つけたところは、隣の区で自宅から6kmで

車で20分、どうと言う障害は感じませんでした。

 

果樹も順調に育ち、全ての樹が実を付けていますが

表記の通り、子の菜園を閉めることにしました。

私が病気をしたり、腰痛が出たり、交通用具の

車やスクーター、電動アシスト自転車等、

全てを手放してからは自然と足が遠のき、

その間、両隣りのオッサンが、相談しながら、

面倒を見てくれていました。

しかし、そう何時迄も甘えているわけにもいかず、

先月以来、三者会談を繰り返し、菜園を閉めることに

致しました。

 

一応、野良猫や野良犬の侵入防止のため、

塀を回しました。、

果樹は、全部(一本の枇杷の木は残し)

根元から切り倒しました。

後は、切り株から芽が出ない処置を,しなければ

なりません。

シンドイデスねえ。

 

 


肺の癌が消えている

2023年02月12日 | 健康寿命

この記事の、ヒーローは私の体ですが、ヒロインは、

立派に成長した(13年)枇杷の葉です。

大寒前後を目途に、厚みのある色の濃い葉を採取し、

2cm程度の幅に刻み、天日干しをして保管し、

必要に応じて煎じて飲むだけです。

これを、一年間けた結果けた結果、もう半年~一年で、

消えるだろうと期待が持てました。

 

今年2月のCT画像です。

左側の三センチ程のボールペンの円は、目印です。

この円の中心に、黒く塗りつぶした円がありますが

昨年9月、白い雲に、洞穴が開いたことを、

見せてくれました。

昨年の3月から始めて、6月も何の変化もありませんでした。

 

さて、今年の2月、中、中変化有りません有りませんでしたが、

リングになっていて、その外は横約3cm、縦1.5cmの、

整った楕円形は崩れて、白い筋が乱れ、後は黒抜きと見て

良さそうです。

 

次回は8月始め、乱れた白い筋が消えていますように・・・

こんな時ばかりのお願いで済みません。。

 

 

 


知れば知るほど奥が深い枇杷

2023年02月06日 | 健康寿命

昨年末に買った、ベランダ菜園用の琵琶の苗木に、実が付いたので、

五個だけ残して選果しましたが・・・

 

大分大きくなったので、五個の内三個選果し二個残しとしました。

 

偶々菜園に植えてあった枇杷の木は、目的の枇杷葉茶用の葉が、

採れるタップリとってきました。タップリ採って採ってきました。

腰痛などに、生の葉を張ると良いと知り、試してみました。

 

マをつくらないようにはりつけました。き

生葉を二枚、表を肌側にあて、裏にホワイトテープを張り腰に当て、

出来るだけ隙間隙間画出来ないように、貼り付けました。

 

画像は、腰に貼り付けて、一日後に剝がしたものです。

熱をよく吸い取ったのか、ボロボロになってしまい、葉は、

結構山形に膨らんでいましたが、殆んど平らになっていました。

 

この花は、枇杷の苗木と一緒に買って来ましたが名前が分かりません。

でも、元気に咲き出しました。


大寒の琵琶葉を採取して来ました

2023年01月31日 | 家庭菜園

五週間ぶりの更新です、ご無沙汰致しました。

枇杷葉茶用の枇杷の葉は、大寒がベストと教えられておりましたが、

今年の大寒は、一月二十日で平日のため、運転手として予定して、

倅が都合がつかず、ほぼ一週間遅れの一月二十九日に、

菜園に行ってきました。

帰って来るなり、早速葉を刻んで三十日朝から干しました。

去年より大分多く取って来たので、二年分有りそうな感じです。

 

今年の一月は、格別寒かった所為か、枇杷の花芽殆んど開いておらず、

殆んど蕾のままでした。

写真上部左右に、一個づつ先掛けがありますが、判りますかねえ。

 

ベランダ菜園用に昨年末買った苗木は、リビングの日当たりの良い、

窓際に置いたので、こんなに大きくなっているのに・・・。

 

生の葉もこれだけ残しました。

この利用法と効果は、次回報告させて頂きます。

 

 

 


ベランダ菜園用の、枇杷の苗木その後

2022年12月24日 | 家庭菜園

先日ふと思いつきで買った、枇杷の苗木に、花芽が付いていたので、

枇杷の実を生らしてみようと考え、苗木を購入しました。す。

正規に鉢植えするのは、暖かくなってきたの予定で、三月の予定です。

今年は特に寒気がひどいので、リビングの日当たりの良い場所において、

温度管理をしっかりやろうと思います。

 

 

その花芽は不細工で、一見鳥の様で、もっこりしています。

そのもっこりのところどころに、蕾らしいものが幾つか有りました。

よく見ると、そのもっこりも全部蕾の様です。

 

 

花を全部咲かすと、木が育つ栄養分が足りなくなると思い、

比較的大きめの花芽を五個残して、あと全部摘み取りました。

花が咲いたら、人工授粉をして、成功したら一個か二個残して、

育ててみたいと思います。