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続々・日本で一番寿命を縮めている団体は?

2023年09月02日 | 健康寿命

「怪我は相撲協会の責任、怪我を減らす工夫を」

非常に短命であることは、周知の通りですが、

力士のOBが、日本の一般男子より、15年程

長命であった江戸時代から、現代では逆に二回

りも、短命にしてしまった主因は二つ。

⒈相撲協会が、公益法人から、財団法人なったこと。

 基本理念が神事で、公益団体として、

  優雅に営んでこれたのに,

 

 財団法人となって、利益団体となり、

   儲け第一主義に陥った事です。

 

 

2、本場所を、4場所から6場所にしたこと。

 4場所から6場所になると、何が変わるか。

 三か月に一回のピッチで、本場所か゛

 開催されますが、6場所となると、

2か月毎に 本場所が開催されます。

 言葉では良く、問題点が解りません  

 ので、、表現を変えてみましょう。

 公益法人 15→75 =15日対戦75日フリー

 財団法人 15→45    =15日対戦45日フリー

過っては、若し千秋楽に怪我をしても、75日も

治療期間があるが、今は、治療期間は45日しかない。

怪我が完治しないまま、出場するから、再発したり

慢性化して仕舞い、四六時中痛み苦しみから、

この負のストレスから、解放されなくなる。

 

   

 

 

怪我の主因は何か?

関係者ならみな知っています。

いえ、観客も皆知っています。

土俵です.

土俵の高さは、55cm有るそうですが、

何故55になったかは解りません。

要は、後ろの方の観客に、力士の足元まで、

良く見える様にとの、配慮だとのこと。

然し、同じ日本発の柔道は、土俵は無いので、

受け身をやっておけば、段差もなく大怪我は

殆んどありませんね。。

 

 

土俵の55cmの段差をなくせば

相撲協会に提案したが工事費がかかる、収容人員

が減るで、財団法人としては承知できない。

相撲部屋をもって、力士を育成している、

親方に言ってみたら、「駄目だね」とか

「仕様がないよ」という返事ばかり」。

 

人の子を預かっている、親方連中からしてこの体たらく

組織改革、意識改革をとをと意気込んで、取り掛ったけ

ど、どうにもなりません、挫折しました。