賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

この夏野菜どうしたものかな

2017年07月31日 | 家庭菜園

ミニトマトは赤と黄色、左側が一昨日、右側が今日の収穫です。

今年は雨が降らず、雨除けや屋根掛けもしないのに、裂果も全然ありません。

苗は、二本づつしか植えなかったのに、お隣さんや親しい友人にも

配っているのに、この始末です。

 

 

ナスは、今日の収穫、左が長ナス中長ナスそれぞれ二本、右は2号四本分です。

 

 

ピーマンは、今日の収穫とは行きませんでした。

 

 

トウガラシが色付き始めました。初めは辛くなかった甘トウガラシも、

段々日が経つにつれて、辛くなってきましたよ。

鷹の爪も作っているので、甘トウガラシまで辛くなったら、

どうしたもんかなあ。


相撲は白鵬の新記録で幕を閉じたけど

2017年07月26日 | 日々の出来事

化粧まわしをじっくり見ましたが、個性的で綺麗ですね。

しかし、踊り?がばらばらで、下手ですねえ。

 

今場所は稀勢の里は休場してしまって、興味が半減し残念でした。

話題としては、白鵬の今場所優勝はもちろん、歴代最多勝利1050勝や、

39場所優勝等、話題を独り占め・・・

一方、若くて体の小さい力士が沢山いて、将来楽しみなことも新発見でした。

 

さて相撲が、他のスポーツと大きく違う点と言ったら、

なにを連想しますかねえ。

 

まずこの写真をよく見て置いてください。

 

この三枚と上の一枚の、大きな違いが分かりますか。

 

下の三枚は、包帯やサポーター・テープなどを体の何処か、あるいは複数個所

に張ったり巻いたりが目立っていること。

 

逆に上の一枚は、何処にも張ったり巻いたりしていない力士です。

幕内力士は、三十数名いますが、殆どいません。

 

 

強くなるためには、体を大きくしなければいけない。

そのためには、食べろ食べろ。

大きくはなるが主に上体、下半身は状態の発達についていけない。

下半身が上体を支えられない。

これは、丁度妊婦に過激な運動をさせるようなもの。

 

同じ一対一で勝負するのでも、相撲と柔道やレスリングとは、

体が全然違う。

力士の寿命だって、一般人はもとより、他のスポーツと比べれば、

全然短いのに、誰からも何処からも、クレームがつかないのも不思議。

私は腹囲が94でメタボと言われているが、力士は何故メタボ放任なのか。

相撲は神事と言うが、そこに携わる力士は、年中怪我をしていて、

休んで治療することもままならず、因果な商売ですね。

 


梅雨明けの花

2017年07月20日 | 家庭菜園

菜園とは関係ありませんが、住まいの周りの生垣の、

夾竹桃は今が盛りです。

余談ですが、昔母から教わったことですが、「夾竹桃は

毒があるで、お弁当を持って出掛けた時、箸を忘れても、

夾竹桃の枝で箸の代わりに使わないこと」と教わりました。

何でも、記憶がなくなるとのことでした。

 

 

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名前は解りませんが、この花も住まいの周りの生垣の花で、

今盛りです。

 

菜園では、ユリが咲き出しました。

ゆり根を食べるのが楽しみで、一昨年荒れ地に生えていた

ものを、採ってきて植えておきました。

良い花が咲いているので、今年は期待できます。

 

大実金柑の花が、今頃咲きました。例年は二回花が咲き、

二回収穫していましたが、今年は何か変です。

 


関東南部はやっぱり空梅雨です

2017年07月16日 | 夫婦二人暮らし

関東の水がめで根、貯水量が最低のダムは、30%を切りました。

水が溜まっているのではなく、普通の川のように見えます。

北九州は、大変な被害が出て居ますが、先日は愛知県に、

洪水被害が出ました。

被災者の方々にお見舞い申し上げます。

 

一方、雨が降らないと、菜園の水やりが大変です。

取り分け、胡瓜と茄子は水は欠かせませんから、

菜園の仕事は、水やりが半分、収穫や草取りが半分です。

 

逆に、トマト類は,雨除けする必要がないので

助かっています。

現に、例年なら烈果で悩むところですが、

今年は、一個も裂果が有りません。

 

もう一つの大事な仕事は、鳥害タイサ句です。

キュウリ・ナス・トマト類・葡萄類には対策を

施して有りりますが、今日は、トウモロコシに

ネットを掛けました。

ホワイトで美味しいので、放置するとて間違いなく

食い荒らされます。

 


二人の女性の死に思う

2017年07月10日 | 夫婦二人暮らし

相思相愛、梨園の妻としても、無事にこなして、

皆に祝福されて、順風満帆の日々を、送っていると

思いきや、何と肺を癌に侵され、体のやつれは、

否応なく日々確認させられ、口にこそしなかったが、

死の恐怖と戦いつつ、我が子の将来などが、

心残りで有ったろうに・・・

 

私がこんなことを言うのは、私も母をがんで亡くして、

私も辛かったが、母の苦痛や思いは、如何ばかりかと、

ことあるごとに思い出されるからです。

 

彼女は最後に「愛しています」と言って息を引き取ったと

言われていますが、さて、自分の最後はなんと言うかな。

多分「お前と結婚して、俺は幸せだったよ」

俺が死んだあと、五年か十年一人で、生きて行くわけ

だから、精一杯のお世辞を込めてね。

 

 

 

野際陽子さんが亡くなった話は、一寸古くニュース性は

乏しいですが、彼女が離婚会見で言われたことが、

妙に心に残っているのです。

「一緒にいるよりも、別れた方が良い関係でいられる

ような気がして・・・」

 

どんなに相思相愛で結婚しても、一時も離れたくないと

思って結婚しても、四六時中一緒にいれば、粗が見えたり

不満を抱いたり、恨んだりねたんだり・・・

若し、同居結婚と言うスタイルではなく、時々お茶したり、

食事をしたり、相談や世間話や、愛することや尊敬出来る

ことで、付き合えるなら、・・・

会う度に心のトキメキを覚えられて、いい関係が保てる

道理ですね。