【断捨離】この意味もよく理解していますが、
行動が伴わないものですね。
でも、やっとその気になって、この三連休で、
自分の書棚に目標を定めました。
棚の上のボール箱の中身は、捨てきれない
のもありますが、懐かしいものもありました。
結婚して七年、子供が二人になったので、戸建てを買って
引っ越しました。
ここではま、、蚊が出て悩まされました。
ベーブマットを二セット買って、子供たちの二階の部屋に
つけました。
私たちは、一階の居間兼寝室に、渦巻きの金鳥を・・・
やがて、八年後千葉マンションに越してきました。
ベーブマットやキンチョールを、持ってきましたが、
一回も使いませんでした。
この頃から、ドブや水たまりは、視野から消え、
街並みも綺麗になりました。
琵琶は、実を食べるものだと、思っていましたが、
葉や種や花芽などが、薬になると教えてもらい、
早速、自分の菜園に植えてある、枇杷の木の葉を
採ってきて、
感じとして最も手っ取り早いと思った、
琵琶の葉茶を作ってみました。
(一回目の一リットル14日)
私の菜園は無農薬なので、葉の裏の毛をこすって
取った後、葉の裏表を埃を払う程度に、
汲み置いた水道水で、さっと洗いし、三日ほど
天日干しをしました。
(二回目の一リットル16日一回飲んだ後)
乾燥させた葉を、2~3cm幅に切り、一回分13gを、
一リットルの水を入れたヤカンに入れ、火にかけ
沸騰させてから、弱火で30分で火を止めました。
菜園に通っていたころ、粉末のポカリスエット一袋に、
水一リットルを加えて、冷蔵庫に入れていた容器を
利用しました。
枇杷の葉風呂は、上の絵の、、丁寧に書かれて
いるのもありますが、定量的な説明がなかったり、
書いて有っても、ばらつきが大きくて、現在確信
が持てない状態です。
もう先が短くなっているので、のんびりはして
いられませんが、慌てず騒がす、学習することに
いたします。
二年前に漬けたニンニクが、食べきれなくて、
今年ふたを開けてみました。
これは、まるで黒ニンニクですね。
良く漬かったものは、真黒くて柔らかで、
黒くなり切っていないものは、
漬かりが不十分で固めです。
手を掛けていないのが、良く解ります。
味や香りはどうでしょう。
何とも言えない香りがあって、
今まで食べたことのない、深ーい味が有って、
ソーメンやお蕎麦のつゆに入れたり、
ご飯に添えてみたりしました。
全く怪我の功名です。
小分けして、テーブルの上に置いて、いつでも食事に
添えられるようにしました。
既報の通り、半年ばかり菜園を休んでいます。
体調がそんなに悪いわけでもないのですが、
車を話しバスや電車を乗り継いでいくと、
片道一時間かかります。
電動アシスト自転車で、少し通ってみましたが、
往路は急な登りの坂道が多く、アシスト時電車は、
いやいややっているみたいで、アシストしてくれている
とは、とても思えません。
前書きが長くなりましたが、要するに菜園はもう止めようと・・・
そんな分けで、梅を干したとき、紫蘇を取りに行かなくて、
済む方法はないか・・・と。
瓶入りの赤梅酢と、塩と赤紫蘇の葉をもんで灰汁抜きして、
ビニールの袋詰めで売っているものと、二種類見つけました。
いつ入ったのかわからなかった梅雨が、何時明けて
梅干し作りは心配ありません。
通販で、青い小梅がⅠk買えました。
梅は毎年漬けていますが、小梅は初めてです。
現物を見たら、余りにも青いので、少し黄色味がつくまで、
熟してやろうと考えました。
そして、ビニールの袋に入れたまま、忘れていました。
柔らかくなってしまったものが一掴、泣く泣く捨てました。
それでも、画像ではサクランボみたいです。
小梅1kg弱に
ホワイトリカー 50㏄
粗塩 20g
米酢 20g
砂糖 20g ザラメがないのでグラニュー糖
これで、1kgの重しを載せて置き、梅雨明けに、
天日干しします。
最終的には、蜂蜜梅干しにしたいと思っています。
でも、初手でまずったので、正直落ち込んでいます。